また、真空管アンプのヒューズが飛んだ。
いや、正確に言えば “ 飛ばした ” と言うべきかもしれない。
その詳細については今回は述べない、いずれまた別の機会に。
ところで、ご存じのとおり、ヒューズは、電気回路に過電流が流れたときに回路を遮断する安全装置だ。
その中で、ガラス管ヒューズは、1910年頃の「Automotive Glass」ヒューズが原型と言われ、電気回路や自動車などに広く使用されてきた。
昭和の時代、様々な電気製品にも使われてたが、現在、一般家庭で目にすることは先ずない。
今使われているヒューズは、セラミック管ヒューズ、高電圧用の碍子構造のもの、受配電用の筒型のもの、プリント基板に使用される表面実装型のものなどだ。
先だって、真空管アンプに使われているヒューズが飛んだことで、ガラス管ヒューズのことを再認識した。
ヒューズの種類は、「 オーディオ夢工房 」の西岡さんによれば、『 ミニヒューズ 3.15A(アンペア)20mm 125V 』で、ない場合は「4.0A(アンペア」だもOKだと。
一応、また飛ばした時のため、ホームセンター「ナフコ」へ。
「3.15A」は置いてなかったので、「3A」と「4A」((株)オーム電機、各4本入り一袋298円(税込み))を買い置きしていた。
真空管アンプ背面の電源ソケットに、一体となって組み込まれているヒューズを取り出し、新しい4アンペアのヒューズに交換。
おおっ、とにもかくにも無事通電。メデタシ、メデタシ。
次は、真空管アンプのバイアス調整。
アンプの取扱説明書の記載は、
・アンプを作動させる前に、ボリュームが最小の位置に合わせてあることを確認してくだ
さい。接続が正しくできていることを確認してから電源スイッチを入れますと、LEDラ
ンプが点灯しますので、約3分間お待ちください。
・DC電圧計(テスター)のテストリードのテストピン(黒)をセンター の(ー) へ、テ
ストピン(赤)をV2のバイアスをDC電圧で0.3Vになるよう調整してください。
V3も同じ手順で同じ電圧にします。
『ボリュームが最小の位置に合わせてあることを確認』…か、戻してなかったかも …
ヒューズを飛ばした原因は、きっとこれかな … これからは十分注意しよう。
それはともかく、記載どおりに作業し、パワー管KT88のバイアス調整も完了。
何はともあれ、『 球転がし 』の再開だ。
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