星生山と ” 星生の窓 ” / 九重連山を歩く vol.1

 

 

4月、九重連山を歩く。

 

九重山(くじゅうさん)は、大分県玖珠郡九重町と竹田市久住町の境界に位置する山々の総称だ。

 

西側の久住山系は、

 ・ 久住山 (主峰 1,787m)

 ・ 中岳  (九州本土最高峰1,791m)

 ・ 稲星山 (1,774m)

 ・ 星生山 (1,762m)

 ・ 三俣山 (1,745m)

 ・ 猟師山 (1,423m)

 

東側の大船山系は、

 ・ 黒岳     (高塚山 1,587m)

 ・ 大船山    (1,786m) 

 ・ 北大船山 (1,706m)

 ・ 平治岳    (1,643m)

 

10数個の火山体が東西13km、南北10kmの範囲に集まっている。

 

かつて、毎週のように九重の山々を歩いていた時期があり、九重町の飯田高原、竹田市の久住高原側の色々なルートから上記の山々に登った。

 

唯一登っていないのが星生山(ほっしょうざん)だ。

 

何故 …

 

1995年(平成7年)10月から1996年(平成8年)4月にかけて、星生山北東側に接する硫黄山が噴火し、噴気や降灰が観測された。

 

この火山活動に伴う有毒ガスのために、2002年(平成14年)まで、星生山は立ち入り禁止とされた。

 

思えば、頻繁に九重を歩いていたのは丁度その時分だった。

 

星生山の印象が薄く、後年の九重山歩きで星生山に登ろうと思わなかったのはそうしたこともあってのこと。

 

 

 

 

数年前からネットなどで、” 星生の窓 ” というのをよく目にするようになった。 

 

聞いたことがなかった言葉。

 

九重山に関する書籍でも、目にしたことはなかった。

 

星生山と久住山の稜線にある岩群で、だれかが ” 星生の窓 ” と命名し、これがネットなどで広まったものだと思う。

 

九重連山を歩くのは3年ぶり。

” 星生の窓 ”  … 覗いてみるかな … 

 

 

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