” 女性トラブル問題 ”と” 人権侵害 ” / 引っかかる言葉・腑に落ちない事

  

 

連日連夜、まさに『 百家争鳴 』、『 喧々囂々 』。 

 

知見もないので、当事者や当該テレビ局に対し、どうこういうつもりはない。

 

それにしても、ここぞとばかりに言い立てる他社メディアや報道機関。

 

論点は様々あるけれど、

何か、引っかかるんですよ。

  

 

 

 

ー  ○○氏の女性トラブル問題  ー

 

いまだに、どのメディアもこう言う。

 

『 トラブル 』… ? 違うんじゃないの?

言葉の意味と実相が合ってない。

 

客観的に考えれば、その真相は、

性的暴行、今の刑法でいえば、『 不同意性交 』、かつての『 強姦 』でしょ。

 

示談が成立したからといって、行ったことが消えて無くなるわけではない。

 

だれもかれも、時代劇に登場する権力と金に物を言わせて庶民を泣かせる、 ” 悪代官 ” と ” ○○屋たち ” さながら。

 

性暴力は『 魂の殺人 』ともいわれ、被害者の尊厳を踏みにじる極めて悪辣・非道な犯罪だ。

 

被害者の心身の傷は計り知れない。そしてそれは、一生、癒えることは無い。

 

『 トラブル 』などという言葉で表現されたら、あまりに被害者が可哀想すぎる。

 

加えていうと、テレビ局は自死事案が発現すると相談電話の番号を表示するのに、

今回何故、どの局も、性暴力被害者支援機関の電話番号は表示しないのか ? 

 

とどのつまり、やはり忖度か …

結局、どのテレビ局も ” 同じ穴のムジナ ” か …

 

 

じゃ、お前さんなら何と言う?

私なら素直に言うね、” 不同意性交問題 ” か ” 性加害問題 ”。 

 

 

       ※       ※

 

  

もう一つ、当該テレビ局は、

” 当時、人権侵害も疑われるセンシティブな問題と考え …” と説明。

確かに、人権侵害であることに異論はないが …

 

しかし、法務省の『 主な人権侵害類型と被害者の救済にかかわる制度等 』の「 女性に対する暴力 」のページには、『 暴行,脅迫,傷害,強姦等は犯罪 』と記載さている。

 

事案の生起からあまり時を経ていない頃、無論、示談も終わっていない時期、

良識ある人間なら、先ずは「人権侵害」ではなく刑事事件と考える。

 

” 刑事事件とも疑われるセンシティブな問題と …” と判断し、対処すべきは明白。

 

自社の社員を本当に大切に思っているのなら、そうしなかったのは何故か? 

 

被害者である自社の社員に対する配慮では決してない。

加害者への忖度と配慮、自身・自社の保身としか思えない。

 

政治も経済も、どれもこれも三流、そしてメディアは社会のダニと成り下がったか …

これが今の日本だ。

 

かつて、故安倍元総理は「美しい国、日本」と言った。

その安倍氏や時の権力者との関係も武器に、今も当該組織に君臨し続ける ” 天皇 ” 。

 

そうした中で、現総理は「楽しい日本」を目指すと言う …

 

何とも空しい … 

 

 

 

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