持っている山とキャンプの道具を大別すると、
◆ 日帰り or テント泊の山登りの道具
◆ オートキャンプの道具
山登りの場合は、軽量、コンパクト。
オートキャンプでは、焚き火、酒、料理を楽しむ。
それぞれの目的に合わせて道具を選んできました。
2024年
5月
04日
土
来月、宮崎県のえびの市から、韓国岳に登ろうと思っている。
二十数年ぶりの韓国岳だ。
韓国岳の南に位置する新燃岳は、有史以来、火山活動による噴火を繰り返してきた。
2011年(平成23年)の爆発では、新燃岳火口から南西3.2km付近に大きな噴石が落下。
それ以降も、広範囲に大きな噴石が飛散する中規模噴火が発生した。
ここ数年、ようやく火山活動が落ち着いてきたことから、現在は、噴火警戒レベル1に引き下げられている。
2022年
10月
18日
火
2022年
2月
18日
金
続くアウトアブームの中で、野点を楽しむ人もまた増えているように思う。
キャンプに、焚火と料理ばかりじゃ目新しくない。
山で野点。
抹茶なんて普段飲まないけど、話のネタになるからって、なにしろやってみたって人も少なくないと思う。
野点専用の道具なんて買わなくても、抹茶と茶碗、茶筅だけで飲める。
作法は気にせず、気楽に愉しむ。
ネットには、様々な記事がUPされているが、気になることがいくつかある。
先ずは、茶碗。
2021年
10月
18日
月
今さらだが、メディアの劣化が著しいい。
とりわけ、テレビは筆舌に尽くしがたい。できるだけ見ないでいる。
ラジオはまだ聴ける。
けれど、AM、FMは聴けるコンテンツが少ない。
短波なら … ?
そう言えば、高校生の頃、受験のために短波でラジオを聴いてたっけ …
親にねだって、買ってもらったのが当時、一世を風靡したナショナルの3バンドラジオ RF-877。(定価18,500円)
1973年「狙えクーガ」のキャッチコピーで発売され、当時、BCLブーム(主に国外の短波放送を聴取して楽しむ趣味を意味する)のきっかけになったラジオで、 通称『 クーガ №7 』。
2021年
4月
09日
金
来週、九重飯田高原でキャンプ。
今回も、できるだけ簡素に設えたいと思ってる。
で、今日はウォータータンクの話。
これまで、形状・容量の異なるいくつかのタンクを使ってきた。
SOTOのツーバーナーの時は、SOTOのシステムスタントに収める専用のタンク。
ユニフレームのキッチンスタンドの時は、同じようにユニのタンク。
SOTO、ユニフレームを使わないときは、キャプテンスタッグのタンクだった。
ここ数年は、スタンレーのウォータージャグ。
2020年
12月
19日
土
今日は、ユニフレームの焚火台「ファイアグリル」のメンテナンス。
まぁ、メンテというほどでもなく、拭いて部品の交換。
ユニのファイアグリルを買ったのは2008年。
マイナーチェンジもなく発売当時のままで、今も人気の焚火台だ。
本体は、十年を過ぎても不具合も、経年劣化もなくバリバリの現役。
とはいえ、グリルの底に敷くロストルは大きく変形している。
ユニフレームのHPには、「使用上は問題ありません」と書かれてはいるが、ロストルは、炭の下に敷くことで通風を良くし、炭火を熾しやすく、火もよく燃えるようにするもの。
あまりに変形すると、風の通りが悪くなるんじゃ …
高額なものではないので、今日は、次回のキャンプに備えて、新しいものに交換。
焼き網も換えた。
一度使えば変色してしまうものだが、取り替えると気持ちがいい。
2020年
11月
24日
火
石井スポーツのカタログ『 2020 AUTUMN & WINTER 』の中に、ー はじめてのソロキャンプ「 ソロキャンプ基本セット 」ー のページがある。
昨今のソロキャンプブームを受け、『 住・食・焔(ほのお)』のテーマごとに、おすすめアイテムを紹介している。
選んだのは、石井スポーツのキャンプ担当スタッフ。
秋・冬の基本のソロキャンプアイテムとは言え、ちょっと軽すぎるんじゃ …
シュラフなどの記述は簡素なもの。
真に受けたビギナーが、掲載程度の装備で冬のキャンプにいったら …
2020年
11月
23日
月
前回のキャンプで、大きなミスを犯した。
道具を減らすため、煮炊き用のガスバーナーはPRIMUSのオンジャだけにして、イワタニの『 炉ばた大将 炙家 』を持って行かなかったことだ。
長年、キャンプでは必ず使っていた炉ばた大将 炙家。
以前、その使い勝手の良さから、
” キャンプでは最良の1台 ” と書いたガスコンロだ。
2020年
11月
18日
水
写真は、イワタニのアウトドア用ガスコンロ
『 カセットフー マーベラス 』。
2011年、12,280円で購入。
その頃、家庭用のカセットガスコンロの価格は、2,000円~3,000円代。
いかにアウトドア用とは言え、ちょっと高かった。
にもかかわらず、SOTOやユニフレームなどのツーバーナーの方が出番が多く、活躍の場は少なかったアイテムだ。