☆　無精者のホームベーカリー　☆

放っといたバナナに、シュガースポットが出た。

早めに食べなければ …

どうしよう …

で、バナナパウンドケーキ。

【 材　料 】 

　・ ホットケーキミックス …  200ｇ

　・ 砂糖 　　　　　… 50g

　・ 卵 　　　　　　… 1個

　・ バナナ 　　　　… 2本

　・ 無塩バター 　　… 40ｇ

　・ サラダオイル 　… 20ｇ

　・ 牛乳　　　　 　… 30ｇ

 　※ 180°で35分ほど焼成

今回で3度目。

少しずつ上達している。

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先だって、ウー・ウェンさんのレシピで花巻を作った。

見かけはイマイチだが、味の方は満足。

で今日は、ちょっと変えて、全粒粉とネギでこしらえた。

ふっと、「 花巻 」が頭に浮かんだ。 

「 花巻（花捲）」とは、中華料理の点心の一種。小麦粉を使った蒸しパンのようなものである。

ほんのりと甘く柔らかな食感のものが多い。その名前は、渦巻きのような模様が表面にあることに由来する。

中国語で「花」の字には模様などの意味もあり、ここでは面白い形といった意味である。

                （出典：ウィキペディア）

12月28日、世の中 ” 仕事納め ” の日という方も少なくない。

若い頃は夜通し飲んで、始発で家に帰るなんてことも度々だった …

仕事納めのない年の瀬は、40数年ぶり。

いや正しく言えば、” 仕事納め ” は働く人の区切りのことだから、社会人となってから初めてのことといえる。

” 仕事納め ” というのも、いわば ” 歳時 ” のひとつ。

なくなってしまえば、少し淋しいか…

久しぶりにイングリッシュマフィンを焼いた。

かれこれ3ヶ月ぶりかな。

今夏は、とんでもなく暑かった。

狭いキッチンでオーブンを使うと、家中、半端なく暑くなる。

少しばかり、暑さが和らいできたもんで …

今日の朝食は、マック風のソーセージエッグマフィン。

昨日焼いたイングリッシュマフィンで作った。

ソーセージパティは、久々にハンバーガープレスを使ってこしらえた。

人それぞれ考え方は様々だが、

” パティはこねない ”

ってのが私の主義。

スーパーで売られているイングリッシュマフィンは、たいてい４個入り。

自分でで焼くと６個出来る。

数が多くなると、色々楽しめる。 

写真の『 エッグベネディクトとモーニングブレッド 』は、随分前に買った本。

なかなか楽しめる。写真がきれいだ。

ポーチドエッグが上手く作れるようになったのも、この本のおかげだ。

イングリッシュマフィンを使ったレシピは、美味しくて楽しい。

今は時間を気にしなくていい。

いろいろ、やってみましょう。

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2008年にホームベーカリーを買って、時々パンを焼くようになった。

やがて、トースター、フライパン、オーブンレンジへと広がっていった。

Amazonで、パンに関する本の購入履歴を観てみる。

ホームベーカリー、手ごね、ぐるまぜ 、米粉、雑穀  …

ほとんどのものは、簡単、気軽なレシピが売りのものだ。

最近、staubを買ってパン焼きに挑戦したのだが、何しろパン焼きの知識がいい加減で、何度か遅疑した。

鍋でパンを焼こうと思ってストウブを買った。

この週末、先ずは定番のカンパーニュをこしらえようと、レシピ、材料と道具を確認。

粉などの材料はある。

パン焼きに必要な基本の道具も持ってはいるが  …

　ん  ?

" 発酵カゴ " なるものを使う ?

そんなもの持っちゃいません。

食べるのは好きでも、パン焼きはド素人、知りませんでした。

コロナ禍が始まった20年の2月から、ホームベーカリーでパンを焼くようになった。

パンケースの底の羽根で、パンに穴が空くのがちょっと不満。

で、型を使ってオーブンで焼いたりもした。

そんな中、昨年、立ち寄った本屋で1冊の本が目にとまった。

米粉　…　グルテンフリー　…

鍋で焼く　…　まぁるいパン　…

こんな感じのパン、焼いてみたい　…

コロナ第1波が始まった令和2年2月、感染防止対策もかねて、ホームベーカリーを再開した。 

以降、令和3年まではちょくちょくパンを焼いていたが、近頃はさっぱり　…

コロナ対策のことはともかく、血糖値がやや高めのこともあって、最近、小麦粉の摂取量が気になってきた。

想夫恋焼のダブルにはじまり、お好み焼き、ラーメン、うどん、パスタ、フランスパン  …  etc.

考えてみると、めん類やパンが大好きで、グルテンを多く含む食品ばかり食べている。

少しグルテンの摂取を抑えるか　…

などなど思いつつ、書棚から『 かんたん米粉パン 』と『 日本一簡単に家で焼ける 1時間でちぎりパンレシピ 』を取り出す。

米粉パン  …  簡単ちぎりパンか  …

今日は、コロナ対策食材の整理で、久しぶりのホームベーカリー。

大量に買った小麦粉の賞味期限が近くって …

素朴な味わい。

まんざらでもありません。

＜材 料（１斤）＞ 

　　ブラウワー 粗挽きふすま入り 強力粉

　                                        …  300g

　　バター 　                        …　 10g

　　スキムミルク 　   　　　　…　 12g　

　　塩 　                             …　小さじ1

　　砂糖 　 　　                   …　 大さじ2

　　パイオニア ドライイースト …     3g

　   水　　　　　 　　 　　　　  …  250ml　

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今日の朝食も、コロナの外出自粛で買い込んだ冷凍食材。

まるで餅のようだけど、TOMIZの冷凍フランスパンの生地。 

前回、ロワッサンを焼いた際、オーブン中段で焼いて焦げ気味だったため、今回下段で焼いてみたが、焼き色はいまいち。

まぁ、無精者がこしらえるホームベーカリー、こんなもんです。

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今回の粉は、本日買った最強力粉、

ゴールデンヨットとともに人気のスーパーキング。

その成分は、

＜たんぱく質・灰分＞

　　蛋白 13.8 ± 0.5%

   　灰分 0.42 ± 0.03% 

前回使った最強力粉のゴールデンヨットは、

　　蛋白 13.5 ± 0.5%

   　灰分 0.46 ± 0.04% 

さらに、蛋白値が高い粉だ。

今回は、「風と光　有機穀物で作った天然酵母」で作ってみた。

天然酵母のドライイーストを使うのは初めて。

膨らみを心配したが、それなりに膨らんだ。

ただ、スーパーカメリヤと比べると、膨らみは２～３割減かな。

特別な香りもなく、食パンらしいので、料理は選ばない。

＜ 材 料（１斤）＞

　　カメリヤ（強力粉）　　　… 200g

　　オーション（強力粉）   　… 100g

　　水                           　   … 220g

　　スキムミルク                  … 大さじ1    (8g)   

　　バター                           …   10g

　　塩                                 … 小さじ1 (5.4g)

　　砂糖                              … 大さじ    (20g)

　　ドライイースト(風と光)    … 一袋　      (3g)

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本日は、レーズンパン。

今回は、失敗なくできました。 

＜ 材 料（１斤）＞

　　強力粉（オーション） 　  　　 200g

　　全粒粉（BAKING MASTER)　  100g

　　レーズン　　　　　　　　　　　60g

　　水                           　   　    210g

　　スキムミルク       　      大さじ1 (8g) 

      バター                              　   10g

　　塩                         　 小さじ1 (5.4g)

　　砂糖                       　 大さじ  (20g)

　　ドライイースト(スーパーカメリヤ)  … 小さじ1 (3g)

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