2015年
10月
25日
日
一昔前から、輸入品のバーマットが出回るようになった。
バーマットとは、バーやパブなどのカウンターに敷いて使われるもの。
日本の店では、合成のセーム革系の黒いものをよく見かけた。
やがて、海外の酒のメーカーなどが販促用に作ったゴム製のものが日本でも手に入るようになった。
2014年
4月
06日
日
京都観光のおみやげにもらった杯。
中京区の京焼窯元「錦羊窯」のものです。
トルコブルーな色合い。緑と青の中間色。
杯の底に溜った釉薬は、水色に近い青緑。
どことなく異文化の香り漂う美しい杯です。
もらい物の値段を聞いちゃいけませんが、1,400円だったそうで…
うむ、いい !!
2014年
3月
15日
土
時々、ふぐひれを買ってヒレ酒を飲みます。
他に、焼きあごも売っていますので、たまには焼きあごの酒も飲んでみようと思うのですが、愛用のヒレ酒カップには大きすぎて入らないものが多いのです。
随分昔、仕事で岐阜を訪れたときにイワナの骨酒(こつざけ)を飲んだことがあります。
焼いたイワナを使ったとても美味しい酒です。
そして、イワナの骨酒を飲むときには、岩魚を象った専用の徳利が使われます。
その専用徳利なら、大きめの焼きあごでも収まるだろう、そう思って昔買ったものです。
2014年
1月
13日
月
デパートのリカーショップで薦められるワインや日本酒。
飲んでみるとどれもおいしい。どうして…?
それは、冷してあるからなのです !!!
つまんない… 何ともあたりまえの解答。
そうなんですけど、
空調の整ったお店内で、きりっと冷された白ワインや地酒を出されると、ことさら美味しく感じちゃうんです。
家の中で、ワインにしろ日本酒にしろ、あらかじめ冷しておいても、飲んでるうちに暖まっちゃって…
そんな時、活躍するのがワインクーラーです。
<「愛用の諸道具」はこちら>
2013年
12月
27日
金
外で、家で、飲む洋酒は、基本はバーボン、たまにウィスキー。
そのバーボン、学生時代は、もっぱらアーリータイムスかジンビ-ム。
当時、傾倒していた吉田拓郎の「ペニーレインでバーボン」に影響されてのこと。
その頃、バーボンの中で、一番安かったのです。
ジャック・ダニエルは※ ? … 無理、無理 …
ワイルドターキー? とんでもありません。
円/ドルレートが250円の時代のこと。
昔は洋酒全般に、とっても高かったのです。
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2013年
12月
25日
水
飲んべえなので、酒に関する道具が多いのです。
ビールを飲むのに特別な道具はありません。冷蔵庫から出して、そんまんまプシュっと。
日本酒は、徳利にぐい飲み…etc、道具は多いです。
そして、次に、家で飲む頻度が高いのがワイン。色々と小物を買ってしまいます。
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2013年
12月
22日
日
冬はふぐ、ふぐと言えば、ふぐひれ酒、おいしいですよね。
その作り方は、飲む人やお店によって異なります。大別すると2つ。
「火をつける」派か、「火はつけない」派か。
どちらかが正当というのではなく、これは好みです
火をつけ、アルコールを飛ばした方が、まろやかで飲みやすくなります。一方、酒の味わいに重きを置くならそのままで。
今宵は、ふぐひれで一杯 …
2013年
12月
02日
月
酒の朋も色々。
竹のとっくり、味あるんですよ。大分県産、さすが日本製です。細部までしっかりと作られています。東急ハンズで、1,500円ほどで購入。
受けは、ぐい飲みではありませんで、実はそばちょこ。
据わりがよくて、たっぷり入ります。
使うほどに味が出てきます。
竹のいいところです。
2013年
11月
04日
月
ワインにつきもののワイングラス。人気のリーデルをはじめ、様々なブランド、形状があります。
田崎真也氏著書『 うなぎでワインが飲めますか ? 』を読んでからは、グラスにこだわらず、気に入ったそば猪口などで、気楽に飲むようになりました。
ワイングラスほど、取扱いに気を遣わなくていいし、絵柄も楽しむことができます。
和のあてにもピッタリ…
<「うなぎでワインを飲みます !! - 愛用の諸道具 -」はこちら>