ー　日本酒のブログ　ー

今日もまた、朝っぱらから飲んでしまった……

近所の同じスーパーで買ってばかりじゃつまんない。たまには違う店にするかな …

で、ロピアヨドバシ博多店へ。

今日はよく晴れた。

が、吹く風はまだまだ肌寒い。

こういう日は、燗酒がいい。

影の主役は、『 酒かん計 』。

日本酒は、燗のつけ具合によって、趣が大きき変わる。

あては、里いもの煮物一品のみ。

脇役は、このぐらいでも3合は飲める。

少しばかり、居住まいを正して酒と向き合う。

あぁ …　今日も、酔って候。

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今日の昼は、高橋商店の酒。

高橋商店と言うより、『 繁桝 』の酒蔵と言った方がわかりやすい。

かつて、筑後地域では、酒の名前のイメージから、繁枡は祝い酒、白花（現喜多屋）は葬式酒と言われていたと聞く。

この『 酒是日本魂  純米吟醸 』、今どきの酒らしくない、何かしらレトロな味わいがある。

酒のあては、冷麺。

冷やし中華じゃないの ？

いやいや、子どもの頃から冷麺で育って、冷やし中華じゃピンとこない。

この合わせ、意外といい。

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今宵も飲んじゃいますよ。

『 越後 鶴亀 』、いい酒ですね。

時々、いい中トロにあたるのです。 

中トロなら、生わさびです。

ちょいと、甘い醤油が好みです。

世相は、ショーペンハウアー、鴨長明　…

くよくよしてもはじまりませんな。

天国に酒はない。

生きてるうちに呑め  !!

　　　　　　　　　  （トラピスト修道院）

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今日は、「土用の丑」。

店で、ウナギを肴に、冷えた日本酒で一杯やりたいところだが、今はまだ、そういうわけにはいきません。

しょうがない。

出来合いのものでがまん。

酒は、李白酒造『 特別純米 やまたのおろち(生) 夏限定品 』。

島根県松江市にあるこの酒蔵の酒は、うまい。

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このラベルを見て、すぐにスラムダンクの三井寿を連想したなら、中々のスラムダンク通であろう。

90年代、一世を風靡したバスケ漫画「スラムダンク」。

これに登場する天才スリ－ポイントシューター 三井 寿の名前は、福岡県の酒「三井の寿」に由来する。

この話、作者の井上雄彦氏がそう語っているので本当の話。

先日、会社で、県内特産品の物販をやってて、宮若市の「みやわか　宮桜（みやおう）」なる日本酒を購入。

箱には、宮若市のイメージキャラクター「宮若　追い出し猫　さくら」のシールが貼られている。

宮若市と言えば、猫なのです。

時々、ふぐひれを買ってヒレ酒を飲みます。

他に、焼きあごも売っていますので、たまには焼きあごの酒も飲んでみようと思うのですが、愛用のヒレ酒カップには大きすぎて入らないものが多いのです。

随分昔、仕事で岐阜を訪れたときにイワナの骨酒（こつざけ）を飲んだことがあります。

焼いたイワナを使ったとても美味しい酒です。

そして、イワナの骨酒を飲むときには、岩魚を象った専用の徳利が使われます。

その専用徳利なら、大きめの焼きあごでも収まるだろう、そう思って昔買ったものです。

飲み会の予定が流れちゃって …

もう、しょうがないね …

飲む気になってたのに …　どうすっかな…

あぁっ、この前、飯塚わた惣本店で買ったふぐひれがありました。

今宵は、これで一杯やっちゃおう !!

本日、立ち寄った糸島市「志摩の四季」。

おや、いっぱい「糸島カキ」が並べてあって…

こいつで、一杯やったら旨いだろうな～　って　…

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冬はふぐ、ふぐと言えば、ふぐひれ酒、おいしいですよね。

その作り方は、飲む人やお店によって異なります。大別すると２つ。

「火をつける」派か、「火はつけない」派か。

どちらかが正当というのではなく、これは好みです

火をつけ、アルコールを飛ばした方が、まろやかで飲みやすくなります。一方、酒の味わいに重きを置くならそのままで。

今宵は、ふぐひれで一杯　…

酒の朋も色々。

竹のとっくり、味あるんですよ。大分県産、さすが日本製です。細部までしっかりと作られています。東急ハンズで、1,500円ほどで購入。

受けは、ぐい飲みではありませんで、実はそばちょこ。

据わりがよくて、たっぷり入ります。

使うほどに味が出てきます。

竹のいいところです。

久しぶりに立ち寄ったJA糸島『志摩の四季』でガザミを発見。

ちょっと小ぶりですが、カニを肴に一杯 …

ん～、美味そう…

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博多阪急の地下の酒売り場、珍しい地酒が、手頃な値段で買えるのです。

今日は、福岡ではあまり目にしない『八海山』の原酒です。