- ビールのブログ -

2024年

8月

25日

ー 昭和の風情『 遠藤商店 』で焼あじ ー

 

 

博多区綱場町の一角に、昭和の風情が色濃く漂う『 遠藤商店 』がある。

 

明治43年創業の玩具・駄菓子の卸販売店だ。

 

揚げられた暖簾には、『 玩具問屋 』と記されているので、小売店のみに商品を卸す問屋と思う人も少なくないが、一般へのバラ売りも行っている。

 

店内には、駄菓子や玩具、くじ引き、縁日商品、花火など、様々なものが積まれている。

続きを読む 0 コメント

2021年

4月

16日

ー 山をあきらめてプラネタリウム ー

 

 

今日から三泊四日でくじゅうでキャンプのはずだった。

 

が、がしかし …

福岡県は連日のコロナ100人越え …

 

なんかね、キャンプで晴れ晴れなんて気分になれない。仕方がない、あきらめました。

 

で、福岡市科学館のプラネタリウムで星を観る。

 

平日の10時30分。客はわずか4人。

人それぞれ、思いは色々あるのでしょう…

 

ドームシアターを見上げると、この1年、溜まった澱が抜け出るようで …

こういうのいいね …

 

で、帰りしなにイムズでクラフトビール。

さらに、ハーパーのロックをダブルで。

 

黙って飲んで、酔って候 …

 

 

 

「 キリン  SOW-SOW 」はこちら>

 

 

「外メシのブログ」はこちら>

 

 

続きを読む 0 コメント

2019年

5月

15日

グレナデンシロップ & ビール

 

 

 

ホッとしたいな … 

 

なんて時は、フルーツビールのような、少し甘めのビールがいい。

 

そんな時、わざわざフルーツビールを買わなくても、グレナデンシロップがあればOK。

 

グラスに、グレナデンシロップを適量入れ、ビールを注ぐだけ。

 

一応は、カクテル。安いビールでも、ベルギービールっぽく飲めます。

 

一度、お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本日の一杯、ベルギー 『 リンデマンス・ピーチ 』-世界のビール vol. 8 -」はこっちら>

 

<「マティーニ 作るか  … - カクテルの道具たち -」はこちら> 

 

 

続きを読む 0 コメント

2017年

3月

17日

どうにか、こうにかで ラ・コルヌ トリプル - 世界のビール vol.17 -

 

どんなに開き直っていても、

重圧は受ける。

 

のるかそるか、一か八か。

 

何とか、致命傷を負うことなく、

我が部隊の闘いは、峠を越えた。

 

今宵のビールは、そんな気分に合わせてみた。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

21日

- 立ち飲みキッチン -

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

15日

盆明けのビールとバーボン - 世界のビール vol. 16 -

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

08日

ファバイツェン デイ・オブ・ザ・デッド・ビール - 世界のビール vol.15 -

 

以前、飲んだビールのことを、すべからくUPしていた。

 

けどね、飲むんですよ … やたらね。

だから、とてもじゃありませんよ、全部は無理。

 

で、いつの間にか、止めちゃって …

 

そんでもって、思いついた時 …

まぁ、気が向いた時だけにしよう … と 

 

今宵のビール、このラベルもいい …

時々飲む、メキシコビール。

 

カルディやゆめタウンで買えます。

何時みても、いいですね、このラベル …

 

続きを読む 0 コメント

2016年

6月

26日

サクランボの季節に  Lindemans Krrik  リンデマンス クリーク - 世界のビール vol. 14

 

国産サクランボの価格がこなれてきた。

アメリカンチェリーより、好きだな。

 

サクランボをあてに、ビールというのもいい。

 

似合いのビールは ?

サクランボなら、『 リンデマンス クリーク  』がいいかな。

 

先だって、ハウステンボスで飲んだビールだ。

酒のやまやなら、1本250円。

 

おまけに、アルコール度数は3.5%。

これなら、痛風人にもやさしい。

 

 

<「フォト 気分転換のハウステンボス」はこちら> 

 

続きを読む 0 コメント

2016年

6月

23日

余は何ゆえに、痛風人となりし乎   ー 「痛風はビールを飲みながらでも治る」  ー

 

先ごろ、痛風人(つうふうびと)の中入りをした。

 

昔から、尿酸値が基準範囲をはるかに超えており、いつ発作が出てもおかしくないと医者に言われてはいたが …

 

しかし、今、なぜ …

 

プリン体を多く含む食べ物が、とりわけ好きというわけではないし …

確かに、欠かさず酒は飲んでいるが …

 

暗澹たる気持ちになった。

もしかすると、酒が飲めなくなる ?

そんな絶望感。

 

痛風への対処なんて考えたこともなかったが、とにかく向き合うしかない。

 

そして、出会った。

ー「痛風はビールを飲みながらでも治る」ー

 

こっ、これでしょう  !!!

 

続きを読む 0 コメント

2015年

9月

23日

昼のFISH & CHIPS  そして ギネス  - 英国パブ 『 モーリス ヒッポ  』博多リバレイン店 -

 

 

博多、川端界隈をぶらついて …

 

11時か、腹がへった … ノドも乾いた …

思えば、朝から何も食べてないな …

 

博多リバレイン1Fの那珂川沿いの『モーリス ヒッポ』は、既に点灯。

 

ビール飲むか …

 

まずは、ブラウン・エールをキュッと …

 

続きを読む 0 コメント

2015年

8月

07日

夏休みの友、クラフトビールを買う  - 世界のビールvol.13 -

続きを読む 0 コメント

2015年

7月

20日

本日の一杯、ベルギー 『Satan Red 』 - 世界のビール  vol. 12 - 

 

本日は、ベルギーのストロングエール『 サタンレッド 』。

 

赤褐色でコクのある味わい、そして僅かな甘味。

飲みやすくバランスのいいビール。


アルコール度数8%を感じさせないテイストなので、ついつい飲みすぎてしまう。それが、このネーミングの由来だとか。

 

あては、スペアリブと冬瓜の煮込み。

夏は冬瓜、身体によいのです。

 

それにしても、このビールはちょっと高い。

330mlのボトルは、安い店でも500円以上。

一昨日、レガネットキュート中洲川端店で730円も払って買っちゃいまして … 反省 …

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

続きを読む 0 コメント

2015年

3月

12日

本日の一杯、WYCHWOOD(ウィッチウッド)『 SCARECROW(スケアクロウ) 』 - 世界のビール vol. 11 -

 

久しぶりにウィッチウッドのビールです。

 

ラベルのスケアクロウは、オズの魔法使いに登場するかかしをモチーフにしているのだとか。

 

このペールエールは、チャールズ皇太子が所有する農場の完全無農薬栽培のモルトを配合。

英国土壌協会のベスト・オーガニック賞を受賞しています。

 

ビターは強いですが、オーガニックらしい軽さがあり、全体のバランスがいいビールです。

 

それにしても、ウィッチウッドのビールはどれも個性的で美味しい。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

続きを読む 0 コメント

2015年

3月

10日

本日の一杯、 ドイツ 世界最古の修道院 付属 醸造所ビール Weltenburuger Hefe-Weissbier Hell (ヴェルテンブルガー 白ビール(ヘフェヴァイスビア・ヘル) - 世界のビール vol. 10 -

 

 

巷じゃ、ここんとこ、もっぱらベルギービールって感じ。

 

う~ん、改めて考えてみますと、酒の量販店にしろ大手系列のスーパーにしろ、売られているドイツビールの種類は少ないような気がします。

 

そんなこともあってか、私もまた、確かに家飲みで一番飲んでいるビールは、イギリスかベルギ-のビール。 

一昔前は、ビールといえばドイツって感じでしたが …


そんなことを思いながら、本日は、ドイツビールにいたしました。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

続きを読む 0 コメント

2015年

3月

01日

本日の一杯、The BOTTLE of BRITAIN 『 SPITFIRE 』 - 世界のビール vol. 9 -

 

本日のビールは、英国ケント州のペールエール・ビール。

その名は、『スピットファイアー』。

 

” スピットファイアー  ” ??

知っている人は知っている、知らない人は知りません。

当たり前でございます。

 

スピットファイアーに反応する方は、きっと、

世界史好き、戦闘機好き、はたまた、イギリス好き …etc.

 

それにしても西友系のスーパーは、何しろ、洋酒・輸入ビールが安いのです。

 

酒の量販店ほど種類は多くありませんが、ベルギーやイギリスなどのクラフトビールが格安で売られています。

 

このボトルも、1本150円/330ml、2本買うと1本140円。

国産のビールより割安。そして、珍しい。 

 

ちょい飲みにピッタリ。

 

 

ビールのページはこちら>

 

続きを読む 0 コメント

2015年

2月

15日

本日の一杯、ベルギー 『 リンデマンス・ピーチ 』-世界のビール vol. 8 -


今宵は、ベルギービール。

 

多様で個性的なベルギービールの中でも、フルーツビールといえば、BoonかこのLindemans。

 

フルーツランビックシリーズは、アルコール度数も低く、とても飲みやすいビール。

 

アルコールが苦手な方でも楽しめます。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

 

 

続きを読む 0 コメント

2015年

2月

13日

本日の一杯、『 アサヒ クラフトマンシップ ドライポーター 』  - 世界のビール vol. 7 -


本日も、日本のビールです。

 

2月10日から、期間限定、業態限定で発売になった『 アサヒクラフトマンシップ ドライポーター 

 

缶には、

- 上面発酵酵母とチョコレート麦芽を一部使用した、香ばしいロースト香とどっしりとしたコクが特長の麦芽100%生ビール ー と。

 

ふ~ん、上面発酵ねぇ …

続きを読む 0 コメント

2015年

2月

11日

本日の一杯、 『 サントリー コンビニ限定 ザ・ロイヤル・ビター 』  - 世界のビール vol. 6 -


本日は、日本のビールです。

 

時々、コンビニでビールを買います。

酒屋やスーパーなんかに置いてない珍しいビールが、期間限定で売られるから。

 

中には、オヤっ美味いってビールがあります。

今回は、サントリーのコンビニ限定『ザ・ロイヤル・ビター』。

 

何しろ缶の様子がいい。

デコクション製法とかで、コクがあり、スッキリ苦い。

おまけに安い。

 

世界のクラフトビールに負けない美味しさです。

 

あては、ステーキとほうれん草のバター炒め。

なかなかの相性。今夜も、酒がうまい。



<「ビールのページ」はこちら>

 

続きを読む 0 コメント

2015年

2月

07日

本日の一杯、 『 WYCHWOOD  HOBGOBLIN 』 - 世界のビール vol. 5 -

 

今宵のビールは、vol 2 『 BLACKWYCH 』(黒い魔女)に続き、英国ウィッチウッドブルワリーの HOBGOBLIN(ボブゴブリン) 』。

 

ウィッチウッドのフラッグシップビールです。

 

中世ヨーロッパの妖精 HOBGOBLIN が描かれたラベルは、ウィッチウッドビールの中では、一番地味かも知れません。

 

妖精なんていいましても、ちょっとこの雰囲気は …



<「ビールのページ」はこちら>


続きを読む 0 コメント

2015年

1月

30日

デンマークビール 『 ツボルグ 』 と柳ジョージ、そして、魯山人 - 世界のビール vol. 4 -

『 コペンハーゲン・パーク 』

           歌 : 柳ジョージ&レイニーウッド

           作詩: 東海林良  作曲: 石井清登

 

赤いワインをぶちまいた 遠い夕映え背に受ける

湿ったアメリカ 煙草が心にしみる

 

セーラー気取りの少年は 遠いあの国へ帰ったろうか

それとも今でも一人でいるのか

 

人の寝入ったチャイナタウンは OH! 誰もがみなし児の天使

 

素肌に毛皮の女が佇む 一回こっきりの夜をひろい 

異国の淋しさまぎらす 

 

裏町酒場コペンハーゲンは OH! 誰もがみなし児のピエロ

 

苦味のツボルグ一口 飲んでは一回こっきりの夜をひろい 

ガラスの器に戻るのか

 


<「ビールのページ」はこちら>


続きを読む 0 コメント

2015年

1月

19日

本日の一杯、悪魔という名のビール 『 Duvel 』- 世界のビール vol.3 -


前回のビールは、英国ウィッチウッド『 BLACKWYCH 』、すなわち “ 黒い魔女 ”。

 

魔女ときたならば、次は悪魔でしょ…ってんで、

本日はベルギービール『 Duvel 』。

 

Duvelとは、ブラマン語(オランダ語のベルギー北部の方言)で ” 悪魔 ” 、英語で ” devil ” に相当します。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

 

続きを読む 0 コメント

2015年

1月

10日

本日の一杯、『 WYCHWOOD BLACKWYCH 』 - 世界のビール vol.2 -


本日のクラフトビールは、英国、ウィッチウッドブルワリーの『 BLACKWYCH 』、黒い魔女。

 

強烈な印象のラベル。

ボトルにも、箒に乗って空を飛ぶ魔女の刻印が4カ所。

栓を抜くのがためらわれる魅力的なボトルです。

 

泡は褐色でクリーミー。ギネスのような濃い色。

そして、5.0%と思えない力強さ。

 

うまいですね。

 

 

<「ビールのページ」はこちら>

<「本日の一杯、『 BELHAVEN ST. ANDREWS ALE 』- 世界のビールvol. 」はこちら>

 

 

 

 

続きを読む 0 コメント

2014年

12月

27日

本日の一杯、『 BELHAVEN ST. ANDREWS ALE 』 - 世界のビールvol.1 -

 

国内で地ビールが作られるようになったのは、1994年の酒税法の改正が契機です。

 

今では、全国各地に色々なローカルブランドが誕生しました。

 

また、海外のクラフトビールのフェアなんかも、ここ数年、たびたび開催されるようになってきました。

 

福岡市内でも、ベルギー、ドイツなどのビールフェアが開催されます。

 

でもね、こういったビールって高いんですよ。

たいてい、1杯千数百円。飲んべえの人間が、気ままに飲み食いすると大層なお金を使っちゃう。

 

小生の場合、1杯1,000円以上もするビールなんて、とても飲めません。

 

で、飲みたくなったら、酒屋に買いに行きます。

概ね、1本、300円代から500円程度。

 

このぐらいだと気楽に飲めます。

 

 

<「ビールのページ」はこちら> 

<「本日の一杯、 『 WYCHWOOD BLACKWYCH 』-世界のビール vol.2はこちら>

 

続きを読む 0 コメント