2019年
7月
07日
日
久々の想夫恋、そして住吉店。
このサイトを立ち上げたのは、想夫恋のことを書くため。そして、食べられるまでダブルを食べる。それが、所願。
何はともあれ、また、ダブルが食べられるまでに復調できた。
以前のとおり、11時入店。そしてダブル。相変わらず、今日の出来も上々。
家に帰り着き、少し経った1時30分頃、腹の虫がグーと鳴く。
想夫恋の焼きそばは、食欲を増進させるとあらためて思う。
若大将、今日も美味しい焼きそばをありがとう。
2019年
7月
21日
日
この店の想夫恋焼きの特徴は、バランスの良さ。ある意味、洗練された想夫恋焼きだ。
なので、ダブルでも一気に食べられる。
食べ飽きない味だ。
若大将、今日も美味しかった。
ごちそうさまです。
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2019年
8月
27日
火
道具部屋のものの多くは山の道具だが、フライパンなどのキッチン道具も少なくない。
その一つが、アトラス パスタマシン150。
かつて、想夫恋風の焼きそばを頻繁に作っていた頃に使っていたものだ。
当時、アップしたものの一部が下の写真だ。
2019年
9月
01日
日
アトラス パスタマシン150で作る想夫恋焼のめんSeason2 の初打ちでございます。
粉は、昭和産業の「オホーツク」と薄力粉のブレンド。富澤商店のレシピをベースに、加水率 35%で作りました。
下の表の上段が今日のレシピ。
中断は、パスタマシン付属の中華麺レシピ。
下段は、富澤商店の中華麺レシピ。
加水率をどうするかさんざん迷った末に35%としましたが、これは手ごねだと結構キツい加水率です。
久しぶりだったんで、相当ハード。肩、こっちゃいました。
たぶん、実際は、32~33%位だったんじゃ…
で、2玉分作ることができませんでした。出来は、60点。
とりあえず、保冷熟成。
どんな焼き上がりになるのでしょう。
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2019年
9月
04日
水
今回、うま味調味料[化学調味料](以下、「化調」という。)を使って想夫恋風のソースを作るにあたり、先ず、「うま味」について、簡単に整理しておく。
かつて、ヒトの味覚は、酸味(さんみ)、甘味(かんみ)、塩味(えんみ)、苦味(にがみ)の4つの基本味と考えられていた。
これに対し、日本の化学者 池田菊苗 氏が、1907年、昆布に由来する「うま味」が存在すると発表する。
しかしながら、うま味というものは、塩味や甘味がうまく調和した味覚に過ぎないと考えていた多くの欧米の学者達には懐疑的にしか受け止められなかった。
2019年
9月
05日
木
前回、市販のソースなどをブレンドして想夫恋風のソース作りに挑戦した際、もっとも注目したのが「アミノ酸液」だ。
写真は、その当時の2012年頃の想夫恋焼きそばセットの成分表示だ。
以下、その頃の記述を再掲する。
2019年
9月
12日
木
仕事帰りに立ち寄ったデパートの食料品売り場で、トキハの特選ソースを見つけた。
トキハ(株)は、東京で最も古いソースメーカーだ。
そのソースは、これまで度々、料理番組などで使用された知る人ぞ知るソースだ。
とはいえ、これまで一度も買ったことがない。
何しろ、スーパーなどに並んでいるソースの2倍3倍以上の値段。
かつて、想夫恋風のソースを作るために色々なソースを買ったのだが、私には高くて買うのを思い止まったソースだ。
2019年
11月
17日
日
飯田高原でのオートキャンプの帰り、2ヶ月ぶりに想夫恋上大利店を訪問。
日曜日、午後の時間帯の訪問は初めてだ。
おゃ、店長とはちがう御仁が焼いているが …
で、出された想夫恋焼といえば、
何か、重くてふんわり感がない…
焼きはあまく、麺に味が入っていない。
大盛にしろ、ダブルにしろ、いつもなら、水も飲まず一気に完食するのだが、
今日は途中で水を口にした。
焼き手が変わると、こうも味が変わるものなのか…
あらためて、想夫恋焼きの難しさを感じたのだった。
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2019年
11月
29日
金
出張途中のランチタイム。
同僚たちと一緒に想夫恋福岡インター店へ。
思えば、こういうの初めてかな…
で、本日もダブルです。
写真はイマイチだけど、想夫恋焼はとてもいい出来。今日もおいしい~~ !!!
おまけに、ダブル1,370円は、屈指の安さでしょう。ありがたい。
本日も、ごちそうさまでした。
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2019年
12月
22日
日
数年前まで、年末になると、美味しい想夫恋焼を食べさせてくれたお店を巡り、食べ納めをしていた。
しばらく中断していたが、今年はやれそうな感じ。
で今日は第一弾、福岡インター店。
平成12年の開店だから、来年で20年となる。
想夫恋の店らしい風情、いつもアットホームな雰囲気。11時の開店から、ファンが訪れる人気店。
本日のダブルもいい出来です。
今年も、美味しい想夫恋焼を食べさせていただきました。ごちそうさまでした。
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2019年
12月
28日
土
年末の想夫恋店めぐり、本日は第2弾、 生の松原店です。
開店前の10時50分過ぎに到着すると、既に開店を待つお客さん有り。
このお方も、相当なファンだな …
そしていつも、開店時間の前に、” どうぞ ” と声をかけに来てくださる。
こういう心遣いは嬉しい。店長のお内儀なのだろうか …
本日もダブルです。
バランスがよく、味にブレがない。そして、鮮麗。
今日も、とっても美味しかった。ごちそうさまでした。
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2019年
12月
29日
日
年末の想夫恋店めぐり、本日は第三弾。
盟友のT氏と一緒に、鉄人の店、焼きそば「 優心 」へ。
本日は、両名ともに大盛。これには、訳があるのです。
ハンドルを握らないT氏は、先ずビール。ナッツが付いてます。
鉄人、” あんまり早く飲んじゃいかんよ … つまみあるから " と言ってるうちにゴボウの唐揚げが。
次に、ギョウザが2人前。
そして、主役の焼きそばがでると、一緒に味噌汁がでる。中には玉子が入ってる。
食べ終わると、” ゆっくりしてってよ ” と言ってアフターコーヒー。
もう、お腹はいっぱい。ダブルだったら、帰り道は、たぶん眠くなるに違いない。
それにしても、サービスし過ぎです。と言って、金を受け取るお方ではない。
まさに、川筋かたぎ、そのまんま。来年3月末の引退は、いかにも淋しい …
ごちそうさまでした。また、まいります。
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2019年
12月
30日
月
2019 年末の想夫恋店めぐり、ラストは住吉店。
住吉店のオープンは、平成10年。
ってことは、若大将が店長になってから10年が過ぎたってことかな…
時の経つのは早いもんで…
今日のダブルの出来も秀逸。
今年も、格別のダブルをいっぱい食べさせてもらいました。感謝です。
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