ー　想夫恋のブログ2017　ー

新春、初めての外食は、

” 想夫恋でなければならない "と決めている。

で、住吉店。

三が日から、開けてくれているのが、有り難い。

味がシッカリと入ったダブルは格別。

美味い !!! …　　言葉がない。　

年末に、顔を出せなかったんでね。

いつ来ても、

この店の想夫恋焼きは、” 端麗 "  だ。

奥ゆかしく、涼やか。

きっと、店主の心情が表出しているのだろう。

美味しい　…　。

4年ぶりの訪問となった。

おや !!　店の看板が変わってる　…

相変わらす、感じのいい店。

この店では、大盛です。

うむ …　向上している　…

足りないものは、何なんだろう　…

＜「 夏晴れ？　少し足を伸ばして、想夫恋桧原店へ 」はこちら＞

文句なし。

焼き、旨味と味の入り。

うっっ、うまいよ。

想夫恋焼きは、こうでなくっちゃ。

この店のダブルは、飾り気がない。

盛りは、無造作。

ほとんどの場合、ほぐれてない麺と遭遇する。

これは、意識的なもの推測される。

これが、この店の味だな。

昨日、土曜の上大利店の味は、上々だった。

日曜の朝、目覚めて　…　” 食べたい ”

改めて、いやこれまで、何度も思った。

想夫恋の特製ソースには、習慣性というか、反復して食べたくなる何かがあるのではないか。

それはそれとしていいけど、とにかく、住吉店だ。

鳥栖アウトレットモールの帰りに訪問。

これまで、縁のなかった店だ。

この店の開店は、昭和55年と思われるが、だとすると、37年。

なかなか歴史のある店と言うことになる。

「本格焼麺」…か、

きっと、由緒のある表示なのだろう。

テーブル横に「焼そばダブル」のイーゼル。

ならば、ってことでダブルに。

久しぶりの訪問。

変わらず、アットホームな雰囲気だ。

開店は昭和58年だから、34年続いた店。

今日は、ややラードが多めかな。

味は悪くない。

年配女性店主、いい味出てます。

今年は、何やかんやで、満足に想夫恋焼きを食べることができなかった。

せめて年末くらい、思い切り食べようじゃありませんか。

というわけで、恒例の想夫恋3店食べ納め第一弾は、生の松原店。

味、姿･形、上品な仕上がり。

ごちそうさまでした。

来年もよろしくお願いします。