2021年
6月
21日
月
Amazonから「つー」さんの本が届いた。
4月に予約していて、すっかり忘れちゃってた。
ファン待望の永久愛蔵版。
描き下ろし漫画や「つしまウンチク事典」、そして、コミックス未収録の『サライ』連載「月刊つしま」も一挙14本が掲載。
さらに、「オリジナル便せん」が付いている。
けど、この便せん、使うファンはいるのかな …
俺っちは無理、使えない。
期待どおり、内容は濃厚。
ゆっくりと、しみじみ読みましょう。
<「 ー 猫たちのページ ー 」はこちら>
2020年
10月
27日
火
3泊4日のキャンプから帰ると、Amazonで予約注文していた「俺、つしま3」が届いていた。
今作もまた楽しめて、少しじんとくる。
そういえば、久住高原オートビレッジに、とてもよく似た猫がいる。
人間の赤ちゃんほどもあるデブ猫。
今回のキャンプでも、施設内の猫ハウスのベランダに寝そべり、爆睡していた。
キャンパーや観光客が、お腹や頭をなでてもおかまいなし。
あの猫、どんなエピソードがあるのだろうか?
ドラえもんの秘密の道具「ほんやくコンニャク」で話を聞いてみたい。
<「「 俺、つしま 2 」、出たぜ !!!」はこちら>
<「- ねこ達のページ -」はこちら>
2019年
7月
16日
火
冷泉公園の黒猫。
まだ、子供だ。
魔女の宅急便に登場するジジは13歳。
同じくらいかな …
で、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」が、聞こえてくるはずなのに…
黒猫 … 宅急便 … とくれば、
おじさんはやっぱり、
嘉門達夫氏の歌が聞こえてくる。
♪ さらば~下宿よ~
旅立つときは
荷物まとめてヤマト …
嗚呼 …
仕方がないのよ、おじさんは …
<「 - ねこ達のページ -」はこちら>
2019年
4月
01日
月
表紙のひねた眼差しが、いかにもって気がした。
「俺、つしま」…
昨年、たいそう売れたらしいが… 知らなかった。
これまで買ったネコ漫画と言えば、
「ワッツ マイケル」と「ドボン&ウズ・メメス」だけ。
ネコ漫画通ではないので偉そうなことは言えないが、こんな絵画を思わせるような描写のネコ漫画は見たことがない。
確かに、こんな目をして見るな …
そして、話には少しじんとくる。
2018年
9月
18日
火
ずいぶん前に、飯塚市の「寿し徳」さんに立ち寄り、そこに居たネコのことを書いた。
その後、しばらくして「寿し徳」さんから丁寧な書き込みをいただいていた。
忙しい時分で気づかず、先だって発見。
そーですか、この猫、みーちゃんって名前ですか。
奇しくも、私が子供の頃、長いこと可愛がっていたネコの名前も「みー」、おふくろは「みーしゃん」と呼んでました。
こういうの、縁と言うのでしょうね…
川筋かたぎの風情を残す寿司とみーちゃんに逢うのを楽しみに、また伺います。
<「飯塚市 「 寿し徳 」とネコ - ベロが出てるよ -」はこちら>
<「 ー ねこ達のページ ー」はこちら>
2017年
10月
16日
月
つい先日まで、暑々言っていたのが嘘のように、風が冷たくなった。
そしてまた、猫たちが公園に戻ってきた。
覚えてくれているのは嬉しいが、いつも
大胆に寄ってくるので、ロクな写真が撮れない。
それにしても、この娘ももう二歳か …
人間だと23歳だとか。
確かに、美人になったなぁ …
花が咲いている。
<「 ー ねこ達のページ ー」はこちら>
2017年
3月
10日
金
2月、立春を過ぎると、東公園でネコ達をよく見かけるようになる。
声をかけると、一目散に寄ってくる。
そして、親愛の情を示すのだが。
足にスリスリ。
ちょ、ちょっと待ちなさい。
スマホじゃ、撮れません。
それにしても、冬が越せてよかったな。
2016年
9月
22日
木
先日、会社で、県内特産品の物販をやってて、宮若市の「みやわか 宮桜(みやおう)」なる日本酒を購入。
箱には、宮若市のイメージキャラクター「宮若 追い出し猫 さくら」のシールが貼られている。
宮若市と言えば、猫なのです。
2016年
3月
17日
木
風が温んだ。
ネコ達がもどってきた。
木枯らしが吹き始めた昨年の12月、姿を見せなくなったネコたち。
元気そうで何よりだ。
<「フォト いっぱしの顔しちゃって - 博多区 東公園の猫たち-」はこちら>
2015年
10月
28日
水
東公園には、たくさんのネコがいて、それぞれの ” なわばり ” で生きています。
今日のネコは、黒毛の女の子。
声をかけると、寄ってきます。
生後、4~5ヶ月くらいかな …
地上10数センチに構えたカメラに、いきなりスリスリ …
おっ、オイ !! まっ、待てよ …
ぼけるよ、写真撮れないよ …
<「フォト いっぱしの顔しちゃって - 博多区 東公園の猫たち -」はこちら>
2015年
8月
01日
土
先だって、福岡三越で買い物をしたら、三越ギャラリーの入場券をくれた。
<岩合光昭の 世界ネコ歩き写真展>
期 間: 8月8日(土)~23日(日)
会 場: 9階 三越ギャラリー
入館料: 600円
「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る」と語る岩合氏。
『 イワゴウワールド 』、楽しみだ。
<「- いってきました。 岩合光昭の『 世界ネコ歩き写真展 』-」はこちら>
2015年
3月
13日
金
通勤の道すがらの東公園。
ふと見ると、猫が…
日向ぼっこしてる。
たぶん、ノラ猫。
東公園には、たくさんノラ猫がいます。
周辺に住んでる猫好きの方々が、朝に夕に、食べ物をもってきてくれます。
なので、人を怖がりません。
それにしても、何考えてるんすかね …
お行儀よくちゃんと、前足揃えちゃって。
おつむ、撫でたいな …
<「- 福岡市 東公園のねこ達 -」はこちら>
<「 天使の化身 - そっとネコぼけ - 」はこちら
<「- 我々は猫である ① -」はこちら>
<「- 我々は猫である ② -」はこちら>
<「キャンプ場のネコたち - くじゅうやまなみキャンプ村にて -」>
2014年
5月
31日
土
また、あの男がやって来た。
これまでになく、自信をみなぎらせた表情だ。
何だよ、変なヤツだ。
黒いカバンに手を突っ込むと、ごそごそと中をまさぐり、缶詰を取り出した。
” いなば ” 、そして、「前浜の魚だし仕立 かつお丸つぶし」と書いてある。
いなば食品の缶詰だな。それにしても、御大層な商品名だ 。
<「 - 我々は猫である ① ー 」はこちら >
2014年
5月
29日
木
我々は猫である。名前は、あまた有る。
今は、博多駅近くの公園をねぐらにしていて、色んな人間が、朝に夕に、食べ物をもって来る。
そして、ミーとかタカシとか好き勝手に呼びかける。
<「 ー 我々は猫である ② -」はこちら >
2014年
3月
03日
月
福岡市博多区の東公園には、猫がいます。
正確な数はわかりませんが、10~20匹はいると思います。
一応、ノラ猫ですが、周辺に住む人たちにかわいがられているためか、健康そうだし、人間をあまり怖がりません。
2013年
1月
09日
水
福子、第三弾です。
この眼差しと居住まいは、もはやネコではないのかもしれません。
人に飼われているネコが年老いていくと、「猫又」と言われる妖怪になるそうです。
<「“ トトロですか ? ”- 福子vol.1 -」はこちら>
<「フクコ・デラックスは眼で殺す- 福子vol.2 -」はこちら>
2012年
12月
22日
土
京都三条の糸屋の娘
姉は十六 妹は十四
諸国大名は 弓矢で殺す
糸屋の娘は 眼で殺す
ずばりアイコンタクト。
コンタクトレンズではありませんよ。
眼差しで、相手の心を射ぬき、
虜にしてしまうことです。
<「“ トトロですか ? ”」はこちら>
2012年
11月
21日
水
キャンプ場で、よくネコを見かけます。
食べ物を盗む。ゴミをあさる。大抵は、嫌われ者。
けれど、中には愛らしいネコもいるのです。
<「山とキャンプ」はこちら>
<「キャンプの写真 -くじゅうやまなみキャンプ村-」はこちら>
2012年
8月
15日
水
3人(匹?)の猫を中心に、日常の出来事などを綴った葛西映子氏の漫画作品。
孤独を愛するはずなのに、なぜか世話やきルピねえちゃん、渦巻き模様のやんちゃなウズ、手作り大好き丸目のメメ。 3匹のネコが織りなす心温まるストーリー。
<「ドボン&ウズ・メメス」のホームページはこちら>
<「身辺雑記」はこちら>