2021年
4月
19日
月
たくさんの卵をぶら下げたまま、メダカが水槽の中を泳ぎまわる。水槽の中に入れた産卵床には見向きもしない。
テーブルの上の小さな水槽。
嫌でも目がいっちゃう。気になる …
いっそ、メダカを網ですくって卵を採取しようか …
待て待て、受精しているのかどうかが解らない。
調べてみても、
a. オスが精子を出してから、メスが卵を産む
b. メスが卵を産み始めてから、オスが精子をかける
a.bのどちらも記述も見られる。どっちなんだろう …
そもそも、水槽が小さすぎて、母メダカだけをすくうことは至難の業だ。しょうがない。産卵床に産み付けるまで待つしかない。
まるで、メダカの産婆だな … メダカサンバか … などなど思いつつ …
2021年
4月
10日
土
いきなり、産みそうになっちゃって …
水槽に、
◆ ジェックス メダカ元気卵のお守り産卵床
◆ スドー メダカの棕櫚産卵床
◆ スドー メダカの浮く産卵藻
◆ オオサンショウモ
の四つの産卵床を水槽に入れた。
好みがあるだろうから、どれかに卵を産み付けてくれりゃいいけど …
首尾よく産み付けてくれたら、『 スドー メダカの浮くネット 』で育てる予定だか …
それにしても、早いとこ産んでちょうだいよ …
<「ささやかなアクアリウム」はこちら>
2021年
3月
10日
水
木の花ガルテンももち浜店の店先で、メダカが売られている。
『 日田天領めだか 』 … か …
そういや昔、熱帯魚飼ってたな …
そして、ある僧侶のことを思い出した。
かつて、仕事帰り、家の近くの赤ちょうちんでよく飲んで帰った。
そこで、ある僧侶と知り合った。
店から少し離れた寺の僧侶で、僧衣を着ているわけではないので、言われなければ僧侶とわからない。
穏やかで、どこか生真面目さを感じる人だった。