想夫恋 福岡インター店のダブルは、秀麗な想夫恋富士 / 令和6年9月29日

 

 

今日のダブルは、これまでよりさらに高さがある。

美しい稜線を描くその姿は、まるで富士山、“ 想夫恋富士 ” だ。

 

女将さんによれば、2代目の発案で盛り方を変えてみたのだそうだ。

 

例えば、ダブル(2.0皿)、並(1.0皿)= 3皿分を焼いた場合、これまでは、相当量の2つに分け、大きなヘラで、一度で盛り付けていた。

 

今日は、3皿分を3等分し、ダブルは、1皿分ずつ2回で盛り付けたので、高々とした姿になったのだそうだ。

 

一度覚えた技術で、十年一日のごとく、漫然とルーティンを繰り返す …

そうした焼き手も少なくないと思う。

 

2代目は、大の人気店でありながらも、現状に満足することなく試行錯誤しながら、常に改善・向上しようとする意欲に満ちている …

 

何はともあれ、本日のダブルも、いつにも増して美味しかった。

2代目、女将さん、ごちそうさまでした。

 

 

 

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