朝9時30分、本日も粉瘤治療で皮膚科へ、4日連続だ。
今日は、代診の医師。
” 少し、チクチクしますよ … ”
優しい感じ、心なしか昨日より痛くないような …
しかし、終盤になると、
” やっぱり痛い~ ”
人の雰囲気と治療の痛みに相関関係はないな … 当たり前か …
傷口のあたりが、ジンジンする。
まぁとにかく、なんか精の付くものを買って食うか …
※ ※ ※
博多阪急地下の食料品売り場に向かう途中、『 寿司 藤けん鮮魚店 』の前を通ると、珍しく席が1つだけ空いている。
おおっ、これは何かしらのご褒美でしょ。
で、すかさず座ってまずグラスビール。
沁みる …
次は地酒の『 比翼鶴 』。
あては、毎度の「あなご一本」と「鉄火巻き」。
海苔の香りとマグロの滋味。
穴子の甘辛いうま味 …
あっという間に、背中の苦痛が消えていく …
やっぱ鎮痛剤より酒だ。
<「 たまのモーニング冷酒と穴子一本 / 寿司 藤けん鮮魚店 」はこちら>
<「 いつまで続く … ? / いきなり、『 粉瘤 (ふんりゅう) 』を切られて … vol.2 」はこちら>
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