炎熱の鉄板 !! 想夫恋福岡インター店でダブル / 令和6年7月27日

 

 

10時58分、気温37℃。

ほどなく暖簾が揚がると、開店を待つ熱誠な客たちが一気に入店する。

 

まな板、板場に立つ料理人を『 板前 』と呼ぶならば、想夫恋焼きの鉄板の前に立つ焼き手を何と呼ぶべきか。

 

梅雨が明けて猛暑日が続く中、その熱さは如何ばかりか …

 

少し前、二代目に聞いた。

 

” とんでもなく熱いです … ”  少し笑いながらそう答えた。

 

 

いかなる時も、先代同様、二代目も手抜きはない。

ビシッと焼けて、しっかりと味の入った想夫恋焼きは、いつもながら逸品だ。

 

かたじけない …

 

二代目、女将さん、格別の出来、ごちそうさまでした。

 

 

 

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