10時58分、気温37℃。
ほどなく暖簾が揚がると、開店を待つ熱誠な客たちが一気に入店する。
まな板、板場に立つ料理人を『 板前 』と呼ぶならば、想夫恋焼きの鉄板の前に立つ焼き手を何と呼ぶべきか。
梅雨が明けて猛暑日が続く中、その熱さは如何ばかりか …
少し前、二代目に聞いた。
” とんでもなく熱いです … ” 少し笑いながらそう答えた。
いかなる時も、先代同様、二代目も手抜きはない。
ビシッと焼けて、しっかりと味の入った想夫恋焼きは、いつもながら逸品だ。
かたじけない …
二代目、女将さん、格別の出来、ごちそうさまでした。
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