メダカ鉢のアナログ水温計 ／ ささやかなベランダビオトープ

 

 

メダカの温度耐性は4～30℃程度、とても丈夫だ。

 

活発に動き、エサをよく食べる水温は20℃～28℃。

最適な水温は25℃前後といわれている。

 

 

室内の水槽でメダカを飼っていた頃、秋、冬、春の３シーズンは、26℃自動保温のヒーターを入れ、真夏は冷却ファンで水温を下げる。

 

水温の確認には、アナログとデジタルの二つを使っていた。

 

 

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これが、電源のないベランダに置いた鉢となると、同じようにはいかない。

 

鉢の水温って、どんな状況なんだろう …

 

とりわけ、30℃超えの真夏日や35度以上の猛暑日にもなる夏場のことは、とても気になる。

 

天候次第といっても、水温は把握していなければならない。

 

で、『 浮かべる水温計 』をなるものを買って、鉢に浮かべた。

朝の水温は19℃。晴れの日の日中は22℃を表示している。

 

今のところ、機能に不満はないが、それにしてもこの色。

ケバケバしくて、とっても艶消しだ。

 

と言うことでもないが、異なる形状のアナログ水温計を買った。

 

こっちは、黒色のフロートタイプで目立たないが、水温確認の度ごとに、手で摘まみ挙げて見なければならないのは面倒だ。

 

道具なんて～ものは、一長一短だ。

いずれにしろ、二つで計測した方が安心だ。

 

 

 

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