想夫恋 博多駅前店でダブル / 令和6年5月1日

 

 

昨年3月、想夫恋住吉店が閉店、駅前3丁目で『 博多駅前店 』としてオープンしたのが8月だった。

 

その月に、2度顔を出したが …

 

以降、無沙汰 … いかんな …

長い付き合いの店だ。ファンとしての姿勢が問われる …

 

そぼ降る雨の中、博多駅から明治公園をぬけて、駅前3丁目に到着。

 

20分歩いて喉が渇いた。先ずはグラスビール。

住吉店の時代も含め、ビールを飲むのは初めてだ。

 

それはともかく、今日のダブルの容姿も、変わらず堂々として美しい。

 

これまで何度も書いてきたが、なだらかに下降する左右対称の稜線は秀麗、まさに『 想夫恋富士 』だ。

 

そして、住吉からの移転に合わせて、磁器の皿から鉄皿(ステーキ皿)に変えた効果も小さくはない。

 

熱した鉄皿は、余分な油分を吸ってくれるし、水分も飛ばしてくれる。 

想夫恋らしい焼き・焦がしと、味の入った麺は、完食まで冷めずにカラッとしている。

 

若大将、今日も美味しかった。ごちそうさまでした。

 

 

 

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