定期的に、ストックしている小麦粉の消費期限を確認し、期限が近いものは早めに使うことにしている。で昨日、イングリッシュマフィンを焼いた。
今日は、バーガーバンズ。
残っても、冷凍しておけば、気が向いたときに食べられる。
使うのはセルクルリングとデコ型。
◆ セルクルリング : φ10cm × 2
◆ デコ型 : φ10.5cm × 3
こういう型は使わなくても焼けるのだが、使った方が綺麗に焼ける。
ちなみに、φ10.5cmで焼いたサイズの方が好み。
10cmと10.5cm、わずか5mmの差だが、思いの他その差は大きい。
ところで、φ10.5cmのデコ型の材質はブリキ、使い方には注意を要する。
使用後、水に浸けたままにしておくと、短時間で錆びてしまう。要注意だ。
久しぶりだったが、グルテンの焼けるいい香り。
色艶もよく、それなりに焼き上がったようだ。
先ず、一つ試食。
ふんわりしているがモッチリ、食べ応えがある。
焦げたゴマの香りががいい … 今日はここまで。
明朝のメシは、どんなバーガーにしようか …
【 材 料 】
・ 強力粉 ( はるよ恋 )…250g
・ 塩(ゲランドの塩) … 5g
・ 砂糖 … 20g
・ サフ インスタントドライイースト(赤) … 3g
・ 無塩バター … 20g
・ 牛乳 … 130cc
・ 全卵 … 60g
・ ゴマ … 適量
※ 200℃で17分焼成.
<「 セルクルリングとデコ型でバーガーバンズを焼く vol. 1 / ものぐさのテキトーぱん 」はこちら>
<「 セルクルリングとデコ型でバーガーバンズを焼く vol. 2 / ものぐさのテキトーぱん 」はこちら>
<「無精者のホームベーカリー」はこちら>
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