ノリ弁のようなもの / 令和5年9月5日

 

 

弁当作りを始めて10年以上になるが、「ノリ弁」は一度もこしらえたことがない。

 

現在の「ノリ弁」は、持ち帰り弁当販売の先駆的な事業者である「ほっかほっか亭」が、1976年、「のりおかか弁当」に白身魚のフライとちくわの天ぷらを乗せた「のり弁当」の販売をはじめ、その後、他の弁当チェーンやコンビニにも広まったと言われている。

 

そんなノリ弁だが、これまで全く買ったことも、食べたこともない。

白身魚のフライやちくわの天ぷらに、あまり魅力を感じなかったからだと思う。

 

食べたことがないものは、作らないし作れない。

 

 

昨日、キッチンの食材を整理し、海苔を見ながらふと思った。

「ノリ弁」なるもの、作ってみる ? …

 

いやいや、朝っぱらから、白身魚のフライやちくわの天ぷらなんて …

 

ってことで、塩ジャケを乗せた。

いわゆる「ノリ弁」とは違う、「 … のようなもの 」。

 

それにしても、海苔を使った弁当って、やっぱり面白いなぁ …

しばらくはまってしまいそうだ。

 

 

【 ノリ弁 】

    ごはん おかか昆布 焼き海苔

  

 

【 添物 】 

  だし巻き玉子 きんぴらごぼう ブロッコリー 

 

 

 

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