ー ブルーボトルコーヒー 美濃焼の白と、有田焼の白 ー

 

 

先だって、ブルーボトルコーヒーのドリッパーを買った。

眺めているとカップも欲しくなった。

 

福岡にブルーボトルコーヒーの店はない。

しょうがない、ネットで購入。

 

 

カップが届き、ドリッパーと並べてみた。

随分と「白」が異なる。

 

ドリッパーの白は、僅かに温かみのあるパールホワイトってところか …

カップは、乳白色か胡粉色か …

 

 

どちらも磁器だが生産地が違う。

 

ドリッパーは佐賀県の有田焼、カップは岐阜県の美濃焼だ。

原料である土や石、そして、釉薬も異なる。

「白」が違うのも当然だ。

 

それにしても、日本のメーカーならばどうだろうか  ?

色調を統一するため、同じ生産地を使うのでは … ?

 

アメリカ企業の精神・理念の現れなのだろうか …

 

 

そんなこんな考えながら、博多リバレインモールの豆香洞コーヒーで『 コスタリカ 中煎 』を購入。

 

ブルーボトルコーヒーの「ブライト」と飲み比べてみよう。

 

 

 

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