パルミジャーノ・レッジャーノ & エビのリゾット / イタメシ話 vol.13

 

 

久しぶりにエビピラフをこしらえたら、何か不出来。

しょうがない  …  スープストックを加えて、リゾットにリメイク。

 

リゾットなら、何といってもチーズが肝です。

一番好きなチーズが、パルミジャーノ・レッジャーノ。

 

料理によし、ワインによし。しかし、以前と比べて随分と高くなった。

 

かつては、博多阪急や岩田屋のチーズショップで気軽に買えていたけれど、近頃は驚くほどの値段に。

 

で最近はもっぱら、カルディやファディ、酒のやまやで買っている。

 

 

 

 

チーズを楽しむのに不可欠な道具が、チーズグレーダー(おろし器)だ。

 

一番お気に入りのチーズグレーダーは、

 

・ ラルベロ オリーブの木 チーズおろし(上写真左)

 

 

材質はオリーブウッド。ハンドメイドの素朴な雰囲気が好きだ。

それに、小ぶりで、卓上で邪魔にならない。

 

使い込んで、風合いもでてきたかな …

 

よく似たものが売られているが、コーナーの継ぎ方が異なる。

機能的に違いはないが、ものづくりの技術の点からラルベロに魅力を感じる。

 

  

 

 

次に好きなのが、

 

・ BOSKA ピラミッド チーズグレーダー

 

 

2種類のおろし器と小さなスライサーが付いた1台3役のチーズグレーダー。

 

ピラミッド型で、削った粉が飛び散らない形状。

 

持ち手がゴムで握りやすく、洗練されたデザイン。

 

価格、機能性、道具としては全く申し分がない。

 

 

 

 

リメイクしたエビのリゾットに、たっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノをふりかける。

 

簡素で素朴だけれど濃厚。イタメシらしいブランチ。

 

やっぱコーヒーじゃなくて白ワインだったかな …

 

 

 

 

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