昨日、ソーセージエッグマフィンを作ろうと思ってイングリッシュマフィン焼いた。
しかし、何かちょっとありきたり、面白くない。
コンビーフなら … ?
冷蔵庫にとっておきの『 ノザキのコンビーフ枕缶 』がある。
ストックしていた貴重な枕缶、最後の2つだ。
『 ノザキのコンビーフ枕缶 』とのえにしは、かれこれ50年近くになる。
脳裏にセピア色した時々の光景が浮かんでくる。
単なる缶詰のこととは言え、哀惜の念が …
残った2つを食べてしまえば、もう食べることはできない …
とは言え、食べるためのもの。惜しんでたって、食えなくなっちゃおしまいだ。
※ ※ ※
トーストしたイングリッシュマフィンの上にチェダーチーズ。
次に、火を通したコンビーフを乗せ、さらにその上にスクランブルエッグ。
ソースは使わず、塩とブラックペッパーのみ。
見くびっちゃ~いけません。
これが、殊の外、美味です。
それにしても、昭和は面白い時代だった …
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