これまで、色んな『 玉子焼 』を買った。
今、手許に残っているのは3つ。
・ 純銅製 玉子焼 関西方 13.5 cm(写真中央)
・ 純銅製 玉子焼 関東方 18cm(写真右)
銅製は熱伝導が良く、ふっくら仕上がる。
関東型は、ちょっと大きめで出番は少ない。
南部鉄の玉子焼は、まだ箱に入ったままで未使用。
先だって、フッ素加工の幅9.5cmのミニ玉子焼(写真左)を買った。
だし巻き卵をこしらえるのに不自由したわけじゃない。
9.5cmのサイズが、ライスサンド用の玉子を焼くのに丁度いいと思ったからだ。
眺めていてふと思った。
このサイズ、弁当箱とほぼ同じ大きさじゃない … ?
この玉子焼を使えば、どんぶりものの弁当が案配よく作れるのでは …
丸いどんぶり用の鍋は持っているが、長方形の弁当用には向いてない。
ずっと不満だった。
この形ならピッタリだ。
親子丼、牛とじ丼、カツ丼、天とじ丼、キノコとじ丼 …
オムライスの類いもいけるかも …
色んな料理が浮かんでくる。
こりゃ、楽しめそうだ。
先ずは、試してみる。
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