コロナと宅飲みコーヒー / コーヒーサイフォン時間 

< ハリオ ミニフォン用ろか布 FS-101 > 
< ハリオ ミニフォン用ろか布 FS-101 > 

 

 

 

先日、久しぶりに引っ張り出したコーヒーサイフォンたち。

 

ミニフォンのろか布のストックが少なくて心細い。

 

Amazonでは買えず、楽天は割高。

 

しょうがないので、ハリオのオンライショップで購入。

 

今時、サイフォンって流行らないんだろうな …

 

グーグル検索で、思いつくままにコーヒーに関するキーワードを入れてみた。

 

 

 Google 検索キーワード 検 索 数
 コーヒー  299,000,000  
 エスプレッソメーカー 10,600,000 
   エスプレッソマシン 5,760,000 
   ビアレッティ 746,000 
 ハンドドリップ 4,600,000 
   コーヒードリッパー 4,310,000 
   HARIO   V-60 1,720,000 

 フレンチプレス

3,950,000 

 コーヒーサイフォン

1,630,000 

 パーコレーター

439,000 

 

 

ハリオのドリッパーを使ったハンドドリップコーヒーがYou Tubeなどで世界中に広まり、日本でも、2013年過ぎた頃から『 サードウェーブコーヒー 』と言われる時代が到来した。

 

ハリオのスパイラル1穴のV60ドリッパーはハンドドリップの定番となり、世を席巻した。

 

 

そして、2020年からのコロナ禍によって、コーヒーの宅飲みがさらに拡大した。

 

また、再燃していたキャンプ人気にも拍車がかかり、割れにくいV-60ドリッパーや直火式のエスプレッソマシンはアウトドアでも人気のアイテムとなった。

 

安価、簡単、扱いやすいというのが、人気の理由だと思う。

 

 

一方、コーヒーサイフォンといえば、アウトドアには全く不向きな道具だ。

宅飲みでも扱いやすい道具じゃない。

 

 

ドリッパーと比べるとサイフォンは面倒だし、ましてやミニフォンは一杯用で、使い勝手もよくない。

 

コアなサイフォンファンもいらっしゃるので、ハリオのモカやテクニカの消耗品が製造中止になることはないと思うが、ミニフォンのろか布はかなり危ない気がする。

 

エスプレッソ用の『 Kalita コーヒーフィルター 丸ロシ 』で代用できるかな …

いずれにしろ、大事に使いましょう。 

 

 

 

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