眼前の白く濁りし液体。
出所は不明である。
芳香が鼻腔をくすぐる。
糀の香り、微かに発砲している。
専門家が使うようなアルコール度数計は持っていない。
とりあえず、ワインの度数を測るのに昔使っていたアルコールハンディ屈折計を用いて計測してみた。
アルコール度数は7度ほどの数値が示されるが、正しいかどうかはわからない。
時とともに発酵が進めば、さらに度数は高まるものと察する。
人が飲もうとして飲めないものではないが、積極的に飲みたいとは思わない液体だ。
今後の変化に期待しよう。
<「 ー 男の米糀生活 ー 」はこちら>
<「 - 日本酒・洋酒・ワイン・ビール -」のページはこちら>
コメントをお書きください