今日は、盟友のT氏とともに生の松原店へ。ほぼ4月ぶりの訪問となる。
T氏はといえば、中々の想夫恋通。
京都出張の際には、わざわざ京都七条大宮店を訪ねるほどの熱烈な想夫恋ファンである。
先ず、出された想夫恋焼を見たT氏の表情が微妙に変化した。
そして、焼きそばを口に入れたあと、T氏は私に視線を向けた。何か言いたげだ。
前回来た時ほどではないが、やはり盛りに高さがない。
均整な姿ではあるが、想夫恋焼らしい燃え立つような力感がない。
ハシを入れると、少しベタついて重い感じ。
味自体は決して悪いものではない。
が、想夫恋焼らしい焼き・焦がしが少ない。
それに、熱々感が薄い。
鋳鉄鋳物のステーキ皿を使う店と違って、磁器皿だからというのでもないだろう。
住吉店、福岡インター店も磁器皿だが、もうもうと湯気が立ち昇る熱々な焼きそばを出す。
かれこれ10年通っているが … どうしてかな …
次回の訪問に期待しましょう。
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