コロナ禍が始まった20年の2月から、ホームベーカリーでパンを焼くようになった。
パンケースの底の羽根で、パンに穴が空くのがちょっと不満。
で、型を使ってオーブンで焼いたりもした。
そんな中、昨年、立ち寄った本屋で1冊の本が目にとまった。
米粉 … グルテンフリー …
鍋で焼く … まぁるいパン …
こんな感じのパン、焼いてみたい …
製作意欲をかき立てる本だった。
がしかし、鋳物ホーロー鍋『 ストウブ ピコ・ココット ラウンド 』の18cmまたは20cmを使うレシピだった。ストウブなんて持ってない。
ストウブって結構な値段だったよな …
ネットで調べてみると、色によって違いはあるが、2万数千円から3万円ほど。
いや、そりゃ無理だ。私には買えませんよ。
で、積ん読の1冊に。
正月休み、何気にネットを見ていたらストウブ20cmのグレーが、タイムセールで安く売られている。税送料込みで18,500円 …
今流行の色じゃないためかな …
それにしても、一頃と比べると随分買い得のような …
またまた、悪い癖が …
まぁ鍋ですから、パン焼きに使うだけじゃない。
ダッチオーブンと違って、煮込み料理でも鉄臭くならないし … ってことで。
先ずは、カンパーニュからです。
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