毎年、年の瀬も押し詰まった今時分、想夫恋焼の食べ納めで3店に足を運んでいる。
昔は、飯塚店(旧)(後、焼きそば「優心」)、住吉店、生の松原店。
ここ数年は、住吉、生の松原、福岡インター店の3店が続いている。
今年は、諸事に追われて3店を巡るのは難しそうだが、今日、都合をつけて福岡インター店へ。
※ ※ ※
いつもどおりダブルをオーダーすると、
” 今日で引退するので、私に焼かせてください ” と初代。
平成12年のオープンから22年。
2代目の息子さんが鉄板の前に立つようになって2年半ほど。
焼手が2人のフランチャイズは少ない。
今まさに、この店の黄金期だ … そう思っていた。
残念だ …
久々の初代作ダブル。
強い焼とドライな仕上がりながら、味の入りが共存する見事な想夫恋焼だ。
想夫恋創生期の味って、こんな感じだったに違いないといつも思う。
” 1月の3・4日は忙しいので店に出ますよ ” と。
必ず、年明けも顔を出します。
ごちそうさまでした。
それにしても、やはり淋しい …
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