オートキャンプのフライパンは、長い間、『 エバニュー チタンフライパン20 セラミック 』だった。
重さ155gと素晴らしく軽いものだが、何しろ焦げる。 安定感がない。
専用蓋がないので、目玉焼きが美味しく焼けない …
で、「 エスビット アルミフライパン 18cm」と「ユニフレーム ちびパン」に。
エスビットは、プリムスのクッカーにスタッキングして使っている。
シンデレラフィットではないが、それなりに収まるし、クッカーの蓋も使える。
「ちびパン」の良さは、専用蓋があること。
蓋を使うことで、料理の幅がグッと広がる。
<「 山とキャンプのクッカー / 少しずつキャンプの準備 vol. 8 」はこちら>
そして、スポーツ店のスタッフに勧められて買ったのが、この「 エバニュー アルミフライパンラウンド #20 」と専用蓋。
とてもよくできた道具だ。
焦げ付かず、6cmの深さがあるので、炒め物でも重宝する。
専用蓋は、仕切りプレートとしても使える。
がしかし、出番が少ない。
何故かな … ?
他のクッカーより大きくてスタッキングしづらい形状なので、別持ちになる。
フライパンであって、鍋でもある。
浅めのフライパンと比べると、テーブルではちょっと邪魔。
そんなところかな …
そうは言っても、道具としての完成度は高い。
今一度、上手な使い方を考えてみよう。
<「 エバニュー アルミフライパンラウンド #20 ECA197 ー 山道具の棚卸し連々話 vol. 18 ー 」はこちら>
<「 ユニフレーム ちびパン ~ 山道具の棚卸し 連々話 vol. 70 ~ 」はこちら>
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