南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物『 リトープス 』。
リトープス(Lithops)とは、ギリシャ語のlithos(石)とops(顔)という語から来ていて、「石ころのような見かけ」という意味だそうだ。
動物の食害から身を守るため自生地の石や土に擬態しているリトープスの色や模様は、自生地の礫砂に酷似している。
石を模したその美しさゆえに「生ける宝石」と形容される植物。
先日立ち寄った平田ナーセリー小戸店では、一株植えられた鉢が935円。
一応買っちゃみたものの、一株じゃね …
宝石って感じしませんよ …
クレヨンしんちゃんのオシリか猫のキ○タマでしょ。
4~5株植えられた鉢だと3千円ほど … ちょっとね … 無理。
種を買って育てる … ?
いやいや、野菜のパクチーや細ネギですら発芽はしたものの、結局育てられなかった。やっぱり無理なんじゃ …
とは言え、先ずはやってみないとね。
で、初心者向きの『 生きる宝石リトープスmix栽培セット 』なるものを購入。
で、今日そのセットが届いたのです。
週末、やってみましょ。
<セット内容>
・ リトープスmixの種(10粒) ・ 専用鉢 ・ 発芽育苗用の土
・ 鉢底石 ・ 鉢底ネット ・ 育て方の簡易説明書
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