二ヶ月ぶりの生の松原店。
出されたダブルの姿 …
いつもどおり端正な趣ではあるが、今日は高さがなくて平板な姿だ。
想夫恋の店舗で使われいる皿は、鋳鉄鋳物のステーキ皿、磁器楕円、磁器長方形角丸の三つが多い。
磁器楕円の皿は、磁器長方形角丸の皿に比べ底面積が小さいため、焼きそばを盛り付けると高さが出やすい。
生の松原店の皿は磁器楕円、なのにダブルにしては高さがない。
こうした姿の場合、シットリとした想夫恋焼であることが多い。
確かに今日のダブル、いつもより汁気がやや多くドライ感がない。
具材なのか、焼き方なのか …
想夫恋焼は、手練れの焼き手でも、たまにこうしたことがある。
とはいえ、旨味はしっかりといきわたり、味は申し分ない。
そして、特筆すべきは何といっても生の松原店の価格。
並盛920円、大盛1,150円、ダブル1,450円。
直営店ならば、並1,050円、大盛で1,350円だ。
大盛で、直営店との価格差は200円。この差は大きい。
ダブルを食べても直営店の大盛との価格差はわずか100円だ。
おそらく、想夫恋店屈指の安さだと思う。
などなど思いつつ、本日もごちそうさまでした。
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