9月のキャンプのランタンを選ぶ。
ランタンの好みは人それぞれだが、私の場合、明るさと風情かな …
テントの中は、明るい方がいい。
鍋の中が暗くて見えないのはいやだ。
肉の焼け具合が判らないのもやだ。
明るいランタンを暗くすることはできても、暗いランタンを明るくすることはできない。
で、長い間、コールマンのホワイトガソリンランタンを使ってきた。
ホワイトガソリンのランタンは手がかかる。
あるキャンプでは、持参した4台のランタンのうち3台が不調。
直して点灯するまでに1時間以上かかった。
事前に、点灯を確認していたのに、車で揺られるとそんなこともある。
とにかく、フューエルランタンは、結構気難しい。
※ ※ ※ ※
今回は、下記4台のOD缶ランタンで楽をする。
◆ コ-ルマン ノーススター2500 (1.3Kg 200W) … テント内メイン
◆ 〃 … テントサイト
◆ EPI MBランタンオート(265g 200W) … テント内サブ
◆ snow peak ノクターン(102g) … テント内卓上
OD缶って、何か艶消しなんですよ。
まぁ、テント泊の山行なら1gでも軽くしたいので、飾ったりしないけど、オートキャンプなら雰囲気出したい。
革製は高価。布製もそれなりの値段。それに、たためない、たたみにくい。
それが近頃じゃ、PUレザー(合成皮革)製で、安くてたためるものが売られるようになった。
好きだなこの感じ。
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