梅雨の晴れ間。今日は、想夫恋桧原店へ。
時折、馴染みの店以外のところで食べることで、「 想夫恋感度 」をより鋭敏にできる。
桧原店は直営店、ダブルはないので大盛。
僅かにラードが多めだが、焼き・焦がしはシッカリ、ふんわりとして味の入りもいい。
中々の出来、美味しい。
それにしても、2月の値上げで、直営店は、並1,050円、大盛は1,350円となった。
ちなみに、住吉店の場合、並920円、大盛は1,170円だ。
フランチャイズ店は、色んなセットメニューなどによって客のニーズに細やかに応えることができるが、直営店はそれほど柔軟には対応できない。
条件に恵まれていない直営店の店長は、辛いだろうな …
食糧品からエネルギーに至るまで、相次ぐ生活必需品の値上げラッシュ。
その流れはとどまることなく、10月にもまた、値上げが予想されている。
この秋、想夫恋もまた値上げとなるのだろうか …
何とか頑張ってほしいものです。
そんなことを考えながら、桧原店から家に帰り着くと、” 腹がへった … ” 。
やはり、出来のよい想夫恋焼は大盛では足りない。
<「想夫恋 桧原店のブログ」はこちら>
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元従業員 (日曜日, 19 6月 2022 08:01)
オレンジ色のスケッチ様
直営店の店長、従業員は社長夫妻の奴隷なので、値段やメニューに異を唱えることができません。
社長夫妻からの命令は絶対です。私の同期はそれが嫌で全員退職しています。それが実態です。
マイケル・K・橘 (日曜日, 19 6月 2022 09:24)
元従業員さま
コメントありがとうございます。
コロナ禍が収束に向かう中、飲食業は業態によってまだら模様、明暗を分けています。加えての生産資材、原材料の高騰。これまでの成功体験にしがみつくビジネスモデルでは対処できず、時代に取り残されてしまいます。経営陣は、こうした大きな潮流の変化を冷徹かつ真摯に見極め、従業員と一丸となって闘わなければ生き残れないでしょう。
これから「想夫恋船団」は、何処に進み、どのように乗り越えていくのでしょうか …