先だって、博多阪急地下1 F の『 LUPICIA 』に予約注文していたお茶『 ブック オブ ティー・テイエール 』を取りに行った。
世界のお茶専門店ルピシア(LUPICIA)が発売した「 ブック オブ ティー 」シリーズの新作だ。
「 ブック オブ ティー・テイエール 」は、30種のさまざまなお茶とともに、世界各地のユニークな茶器に触れることができる「体験するお茶の本」という企画。
厳選した30種の紅茶、緑茶、烏龍茶やハーブティーのティーバッグのパッケージは、世界の様々な茶器やお茶のシーンが描かれたクラシカルなデザイン。
お茶のラインナップの説明と、パッケージに使用したモチーフの説明を書いた小冊子が付いている。
なかなかセンスがよくて読みやすく、見ていて楽しい。
そして、今回は九谷焼のオリジナルカップと小皿も付いている。これもいい。
コロナにロシアのウクライナ侵攻 … いまだ見えぬ先行き。
「 福岡の避密の旅 」て言ったって、晴々と出かけようという気にはならない。
まだまだ堪忍。
しばらくは、家でお茶でも飲もう。
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