ぬか漬けを作るようになって、数年が過ぎた。
教科書は、「ぬか床づくり」下田敏子(著)。
著者の下田敏子氏は、福岡市中央区でぬか床の製造・販売とぬか漬け料理の店を営む。
福岡県はもとより、全国でも知られたぬか漬けのスペシャリストだ。
ところで、この「ぬか床づくり」の新版が3月に発売になる。
内容はわからないが、サブタイトルが変わっている。
(現)「母から子へ伝えたいスローフード」
(新)「200年続く伝統の味と発酵の技」
なるほど …
ぬか漬けは、母(女性)が子に伝えるという固定観念がいけないってことか …
ジェンダー平等の時代ですからね。
それにしても、なかなか思うようなぬか床に仕上がらない。
「千束」の熟成ぬか床、買ってみようかな …
コメントをお書きください