冬枯れの男池、黒岳原生林を歩く < 令和3年12月10日~11日 >

 

男池からソババッケまでの黒岳原生林を歩いた。

 

黒岳原生林は『 21世紀に残したい日本の自然100選 』にも選ばれている原生の自然豊かな森だ。

 

古来、神の住む山と言われた黒岳。

 

ブナ、クヌギやカエデの落ち葉に覆われた登山道は、久住山や星生山など同じ九重山系の山々とは異なる趣をもつ。

 

ソババッケでシートを広げ昼メシを作っていると、野生の鹿が、「ピヤッ」「キャン」と警戒の鳴き声をあげ続ける。

 

そうだな …

我々は、彼らの縄張りへの侵入者か …

 

 

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ー「ここのえSTAYキャンペーン」で『旅館かくおや』ー

 

 

今回の宿は、筋湯温泉の『 旅館かくおや 』。

「ここのえSTAYキャンペーン」で3,000円割引。

 

『 女将が作る山里料理(豊後牛プラス馬刺しプラン)』一泊2食付き8,950円が、5,950円に。

 

夕食、朝食ともに奇をてらったものはなく、いたって素朴。

優しい味付けで、とても好感がもてる。

 

サラリとした熱めの温泉は、冬場にピッタリ。