想夫恋 大野城店で大盛 / 令和3年11月14日

 

 

想夫恋大野城店も、2人の焼手が鉄板の前に立つ。

たぶん、初代と2代目だと思う。

 

2代目がヘラを握るようになって、おそらく10年ほどかな …

 

この店にダブルはないので大盛。

 

先ず、姿が平板だ。

今日も、麺が横にダラッと流れている。

よく焼かれた麺が、燃え立つように盛られた想夫恋焼とは様子が異なる。

 

調理時間は7分ほどで、想夫恋焼の標準的な調理時間9分より随分と短い。

麺の焼きが甘く、香ばしさがないのはそのためかな …

 

一方、モヤシは熱が入りすぎて、全体に水っぽい。

思えば、初代の焼きそばも同じような傾向だったな …

 

焼き・焦がし、姿、色味、香り・味の入り … 

想夫恋焼と呼べるの領域に達しているのだろうか …  ??

 

やはり、想夫恋焼は奥が深い一品料理だ。

 

 

 

日田焼きそば想夫恋の写真集  -  不動明王のごとく  - はこちら>

 

 「 - 久しぶりの想夫恋大野城店 やはり真髄は焼きです - 」はこちら>

 

ー  想夫恋 福岡県内店のブログ  ー はこちら>

 

「 想夫恋のブログ 」はこちら>