想夫恋大野城店も、2人の焼手が鉄板の前に立つ。
たぶん、初代と2代目だと思う。
2代目がヘラを握るようになって、おそらく10年ほどかな …
この店にダブルはないので大盛。
先ず、姿が平板だ。
今日も、麺が横にダラッと流れている。
よく焼かれた麺が、燃え立つように盛られた想夫恋焼とは様子が異なる。
調理時間は7分ほどで、想夫恋焼の標準的な調理時間9分より随分と短い。
麺の焼きが甘く、香ばしさがないのはそのためかな …
一方、モヤシは熱が入りすぎて、全体に水っぽい。
思えば、初代の焼きそばも同じような傾向だったな …
焼き・焦がし、姿、色味、香り・味の入り …
想夫恋焼と呼べるの領域に達しているのだろうか … ??
やはり、想夫恋焼は奥が深い一品料理だ。
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