爆殖でうじゃうじゃ … ミマミヌマエビ / ささやかなアクアリウム vol. 45

 

久しぶりに、ミマミヌマエビの水槽の水草を整理した。

 

15cmの小さなキューブから、マツモや浮草を取り出してみると、驚くほどの数の稚エビがいた。40~50匹と思っていたらもっと多い。

 

いわゆる ” うじゃうじゃ”。

 

バイオ・スポンジフィルターは、稚エビたちの住まい。

まるで、7階建ての円形のマンションのようだ。

 

6つのトレンチにエビが入り込んでいる。

屋上にエサを置くと、親エビと稚エビが集まってくる。

 

そして、親エビの2匹がまた、それぞれ20個ほどの卵を抱えている。

孵化したら、また、稚エビが殖える。

 

アクアリウムの世界では、こうしたことを ” 爆殖 ” と言うらしい。

私のカメラと技術じゃ、この様子を上手く伝えられない。

 

それにしても、エビ達は幸せに暮らしているよう見える。

 

 

 

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