目下、ミナミヌマエビ孵化用の水槽に稚エビが10匹ほど。
もっとたくさん孵化したのだろうが、濾過器(ジェックス ロカボーイ)に吸い込まれたのかもしれない。
丁度、稚エビを発見した日に、箱形の濾過器からスポンジフィルターに変えた。
スポンジフィルターならば、稚エビが吸い込まれることはない。
濾過能力も、小さな水槽ならば十分だ。
何しろ、ミナミヌマエビが好んで寄りつく。
スポンジの溝に入り込んで休んだり、定着したバクテリアを食べたりする。
1匹が抱卵・孵化した後、また、別の2匹が卵を抱えている。
無事、孵化してくれるといいが …
ちなみに、ミナミヌマエビの水槽には、『J-base お手軽バイオスポンジフィルター』、
オレンジチェリーシュリンプには『ニチドウ コネクト・スポンジフィルター』を装着。
『 J-base 』は吸盤が一つだけのタイプだが、問題なく使える。
この次は、ダブルのスポンジフィルターにしてみよう。
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