抱卵していたミナミヌマエビの水槽をみると、3~4㎜の白い生き物が4~5匹動いている。
” 何すかね … ”
” また、ミジンコ … ??? ”
しかし、ちょっと形が違って見える。
これはもしかして、ミナミヌマエビの稚エビ … ?
いやいや、いっぺん大きな勘違いしちゃったし …
拡大鏡を取り出して、凝視する。
う~ん、ケンミジンコとは明らかに違う。
極めて小さいながらも、エビの形をしている。
この生き物は、九分九厘稚エビだ。
写真右のエビが、成体のミナミヌマエビ、大きさは3㎝ほど。
10時の方向に写っているのがその生き物。
その2時方向には、みゆきメダカの針子が2匹光っている。
何はともあれ、慶賀のいたり。
シュリンプビギナーには、嬉しい。
無事に大きくなってくれよ …
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