来週、九重飯田高原でキャンプ。
今回も、できるだけ簡素に設えたいと思ってる。
で、今日はウォータータンクの話。
これまで、形状・容量の異なるいくつかのタンクを使ってきた。
SOTOのツーバーナーの時は、SOTOのシステムスタントに収める専用のタンク。
ユニフレームのキッチンスタンドの時は、同じようにユニのタンク。
SOTO、ユニフレームを使わないときは、キャプテンスタッグのタンクだった。
ここ数年は、スタンレーのウォータージャグ。
車に載せて持って行くときは、どれも大して違いはないが、テントサイトで違いが出る。
スタンレーのウォータージャグは、見た目はいいが場所を取る。
保冷しないでいい季節なら、キャプテンスタッグのタンクの方がシンプルで使いやすい。
今回、キャンプのキッチンテーブルはユニフレーム。
で、久しぶりにユニフレームの『 キッチンtank 』を使う。
ユニのタンクって、発売から10年近く経つのにモデルチェンジなし。
何か見栄えしないタンク。
SOTOは、当初のブルーから、今はオリーブカラーに変わっている。
ユニのタンクは透明感のない真っ白で、何か医療系の雰囲気を感じてしまう。
アウトドアではやや興醒めに感じちゃって …
とは言え、何しろ場所を取らないのがストロングポイント、久しぶりの出動だ。
ドッペルギャンガーのマルチキッチンテーブルに食料や小物を入れ、ユニフレームのツインバーナーを外出しにすると、かなり機能的なL型キッチンにできるだろう。
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