今日は、福岡インター店。
鉄板の前に、二人の焼手が立つ。
先代と二代目、親と子の二人。
旧飯塚店の鉄人とチーフの二人が、並んでヘラを振るっていた姿を思い出す。
バスケットボールならば、センターが二人のツインタワーと言えるだろう。
スラムダンクで言えば、湘北の大黒柱赤木剛憲と、柔のセンター翔陽の花形透って感じ…?
チョット違うかな ……
想夫恋のフランチャイズ店では、あまりお目にかかれない。
などなど思いながら、本日のダブルは先代作です。
今日もビシッと焼けて、味も決まってますね。
上々の出来です。ごちそうさまでした。
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元従業員 (土曜日, 27 3月 2021 22:39)
お客さんとして想夫恋の焼きそばを食べているときは想夫恋好きででしたが、入社して働いてみるとブラック会社でした。直営店の休日は月4回、土日祝は葬祭以外休めません。1日9~11時間労働当たり前です。新入社員、中途社員も毎年のように辞めていくし、「人材育成に力を入れている」なんか、採用サイトに書いていますが、はっきり言って嘘ですね。
マイケル・K・橘 (日曜日, 28 3月 2021 12:40)
元従業員 さま
コメントありがとうございます。
フランチャイジーも同様でしょうね。長時間労働で休日も少ない。かつ、鉄板の目に立ち続ける労働環境は厳しい。
加えて、フランチャイジーの場合、加盟金200万円、保証金300万円、ロイヤリティ5%。
自分の店を構えるのに、少なくとも1千万円以上の資金が必要でしょう。
さらに、想夫恋本部から購入する麺や豚肉などにも隠れたロイヤリティが乗せられている。
なので、一般の飲食店のように原価率を下げるのが難しい。
資金を借り入れていれば、返済が重くのしかかります。
様々な要因があったにせよ、自死に追い込まれたフランチャイジーもおられます。
「いただきます」「ごちそうさまでした」
懸命に頑張っておられる焼手の皆さんにそう感謝し、食べる機会をできるだけ多くすることが私のささやかな応援です。