焚火台のロストル(底板)を換え、ダッチオーブンを磨いて準備していた1月のキャンプは、緊急事態宣言発令で中止。
ようやく、来月、九重町の飯田高原に行けそうだ。
キャンプ道具は古い物ばかりだが、どれも中々の優れもの。
これまで困ったことはないので、新しい道具は買わないことにしているのだが …
今回一つだけ、新しいアイテムを買った。
『 串焼上手 』なるもの。
バーベキューなど際、焼き網に取り付けて串の角度を調節し、焼き上がりをよくする道具。
<「 ユニフレーム キャンプケトル & ファイアグリル & FGポットハンガー ~ 山道具の棚卸し 連々話 vol. 92 ~」はこちら>
<「 山道具のメンテ納め SOTO ステンレス ダッチオーブン ~ 山道具の棚卸し 連々話 vol. 94 ~」はこちら>
で、先ずはユニフレームの焚火台ファイアグリルの焼き網に装着。
問題なく取り付けられた。
7つあるボルト穴は、串の大きさや形状・材質 ー 平串、丸串、スレンレス ー、そして食材などによって選ぶようだが、どの穴を使うかは、本番でヤマメを差してみないとわからない。
とは言え、いい感じに角度が変えられるところは確認できた。
さぁ、どんなヤマメが食べられますか …
<「 山とキャンプの道具たちvol. 2 」はこちら>
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瀬戸真司 (火曜日, 20 4月 2021 12:54)
綺麗に、美味しく焼ける事を願っております!
マイケル・K・橘 (木曜日, 22 4月 2021 12:38)
コメントありがとうございます。
4月16日~19日のキャンプでデビューの予定でしたが、連日のコロナ100人越えで、「不要不急の外出、県を越えての移動の自粛」。で、やむなくキャンプを断念。
キャンプが再開できましたら、この道具の使い勝手など品評したいと思っています。
瀬戸真司 (水曜日, 28 4月 2021 20:17)
ご返信ありがとうございます。
自分自身での経験では、火の状態が、綺麗に焼けるか、焼けないかのポイントになる、と感じております。串焼上手の穴位置変更で、若干の高さは変える事が出来ますが、炭等の火力の変化には、とても対応できません。ちょっと火力が弱いかな程度に安定した状態で、じっくり焼く事が出来れば、外はパリパリ、中はふっくらになると思います。過去に何度もBBQ は行ってますが、串焼上手を使用するようになってからは、じっくり、ゆっくり焼いたり、ちょっと止めたい時は立てたり、という感じで、黒焦げになったり、焦げる前に急いで皿に移し替えたり、どんどん焼けてしまい、結果冷たくなったものを食す事になったり、等がなくなり、のんびりとBBQを楽しむ事が出来るようになりました。なので、最近は食材は、ほとんど串焼きにしてます。長文になってしまい、申し訳ございませんでした。ご参考にして頂けますと幸いです。