近頃は、そこいら中に「絶品」って食べ物が転がってる。
絶品なんてものが、世の中そんなにあるもんかね …
時々、クッ■パッドとかじゃ、自分でこしらえたものに、” 絶品○○ ” なんて。
あ~あ …
「絶」の意義は、
1. (具体的・物理的に)たつ。絶ち切る。→ 断絶
2. (抽象的に、連続するものに対して)たつ、たえる。→ 絶命、気絶
3. 絶えてしまって、それに勝るものがない。→ 絶対、絶景
動詞ならば、 絶する(促音化 ぜっする)
1. 断つ。絶える。
2. こえる。超越する。→ 想像を絶する
絶品にしろ、絶景にしろ、そんなに簡単にあるもんじゃないね。
他人様に言われたにしたって、博多弁で言えば ” ぎょうらしか~ ”
絶品と自分で言うなんて論外。” 恥ずかしか ~ ” ってね。
まぁ、そんなことは置いといて、二月ぶりの訪問です。
いつも端正で、味にぶれがない。
主張せず、じんわり攻めてくるうま味 …
とても美味しいです。
店長、本日もごちそうさまでした。
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