久々に、宇美店を訪れた。
前回の訪問は2012年。9年ぶりか …
店のまわりは、随分様子が変わって取り付きがよくなっている。
この店にダブルはないので大盛。
おや、若い焼き手が鉄板の前に …
何となく、焼きのフォームにぎこちなさがある。
女将さんに ” 息子さんですか ? ” と尋ねると、
嬉しそうに ” 今年から … ” と。
その顔は福岡インター店の女将の時と同じ、母の表情だった。
” 今年から ” か … ピカピカのルーキーじゃない。
宇美店の開店は、昭和62年(1987年)。その歴史は、30年をゆうに超える。
昨今、事業承継が上手くいかないことが多い中、何しろめでたいことです。
" 想夫恋焼の道 "
これからの道は、極めようと思えば険しく、また、緩んだ道もあるだろう。
どういった道を選ぶかは、気持ち次第。
何はともあれ楽しみだ。
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