今日は旧正月。
一部の地域を除けば特別な催しもないし、多くの日本人は気にもとめていない。
中国では、毎年、多くの人が故郷に戻り『 春節(旧正月) 』を祝うが、今年は帰省者が1億人ほど少ないという。
とは言え、中国版の紅白歌合戦、アジアで最も有名なエンターテインメント「春節聯歓晩会」は、香港や台湾などからアジアを代表するスターたちも出演して、歌やコント、京劇などが絢爛豪華なステージと圧倒的な映像技術で披露され、コロナの影響など微塵も感じさせなかったという。
中国が行ってきた、封じ込め、医療体制の構築、ワクチン開発等、様々な対策の成果だ。
一方日本と言えば、新型コロナウイルス感染者が乗るクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入港したのが昨年の2月3日。
既に1年が過ぎても、いまだ医療体制の確保もままならず、10都府県で緊急事態宣言中。
国産ウィルスの話は、一体どこにいっちまたんだろう …
年末の大晦日の「紅白歌合戦」のステージは、寂寥感ばかりが漂っていた。
非難や嫌悪、侮蔑ばかりを向けてきた隣国は、なんだかんだ言ったって、日常生活を取り戻し、経済も急回復。
それに引きかえ日本は …
先ずは、緊急事態宣言の解除にはじまり、3月、4月は、卒業・退職、花見、入学に人事異動。そして、ゴールデンウィークと続く。
” ストレスだ ”、” コロナ自粛なんてうんざり ”、そんなことを言ってきた人たちは、待ってましたとばかりに、まるで首を伸ばして走る鶏のように飲食店を目指す。
片や、政治家とは名ばかり、国民のことなど全く眼中になく、私利だけを追い求める日本の政治屋と取り巻きの奸佞。
それが、日本の実相。
5月下旬、これまでにない厳しい第4波に見舞われるかもしれない …
あー、やだやだ … だからといって、逃げ出すところもない。
こうなりゃ、想夫恋焼くって、免疫力で勝負するしかない。
で、今日は住吉店でダブルです。
出来は上々、エネルギー・気力充填120%。
若大将、ごちそうさまでした。
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