今日のダブルは、初代が焼いた。
この店の特徴は強めの焼き。
ビシッと焼けてほぐしもいい。そして、麺と具材の合わせも申し分なし。
店の持ち味がよくでた素晴らしい出来映えだ。
うま味の入った麺は、バリッと、ポリッと、そして、モッチリと。
きっと、想夫恋の創業者 角 安親 氏が創り出した想夫恋焼の基本とされるものは、このようなものであったにちがいない。
福岡インター店のオープンは平成12年。これまでに20年が過ぎている。
初代は、どれくらいの想夫恋焼を焼いてきたのか … ?
仮に、1日に並100皿を焼いたとすると、
100皿×25日×12ヶ月×20年=600,000皿分
修行の時代も加えると、さらに多くなる。
2代目は期待のルーキーだが、初代の長い経験の中で磨かれた感覚と技は、容易に会得できるものではないだろう…などと思いつつ。
ごちそうさまでした。
今日も、とても幸せな1日になりました。
ところで、コロナ緊急事態宣言が再発令された地域の想夫恋店の多くが、営業時間短縮に応じて頑張っています。
想夫恋ファンの皆さん、今こそ応援の時です !!!
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