【 くじゅうやまなみキャンプ村 / 令和2年12月5日~7日(2泊3日) 】
所在地:大分県玖珠郡九重町田野267-18
今回のキャンプは、大分県玖珠郡飯田高原の『 くじゅうやまなみキャンプ村 』。
自宅からの距離は120.6Km、移動時間は約1時間30分、久住高原オートビレッジは141.6Km、約2時間。到着までの時間が30分短い。
今回の九重町の天気はだいたいこんな感じ。 天候に恵まれた。
天気 気温 最低湿度
5日(土) ☀ 12/-2° 58%
6日(日) ☀ 13/-1° 49%
7日(月) ☀ 12/ 0° 52%
くじゅうやまなみキャンプ村の標高は、約1,000m。
最低気温は、マイナス4~5 ℃と冷え込んだものの、昼間は風もなく、まさに小春日和。
3日続けて、雲一つない好天に恵まれるのは、極めて慶賀なこと。
<このキャンプ場のストロングポイント>
・ 施設全体に、細部にわたるまで管理が行き届いていること
・ オートサイト全てに、ミニキッチン(水道・流し台)と電源コンセントが設置されている
・ サイト間の生け垣は、綺麗に管理されていて、シュラフやマットなどの天日干しに使える
・ 奥行きのある広めのサイトなら、大型のツールームテントでも設営できる
・ 管理スタッフの方々が真摯で、とても感じがいい
・ 食料品・日用品の「高原ショップ小野」、露天風呂・立ち寄り湯の「九重やまなみ牧場 まきばの温泉館 」、キャンプ用品の「モンベルルーム くじゅう長者原店」などが、車で数分のところにある。
ロケーションの雄大さなら久住高原だが、利便性なら飯田高原だ。
買い出しなどの移動時間が短いので、ゆったりできる。
事前に予約していたのは、前回と同じオートサイト。
キャンプセンター(管理棟)、サイトセンター(トイレ等)に近く、奥行きがあるので、
ランドロックも余裕を持って設営できる。
南向きで、最も日当たりがよく眺望もいい。
生け垣も幅広いので、大きなものでも天日干しができる。
テントリビング真正面に、堂々たる山体の三股山を望む。
秋・冬は、最高のオートサイトだ。
今回のキャンプのポイントは、テントをランドロックに戻したこと。
前回使ったピルツ12とタープとの組合せは結構嵩張り、設営も思いのほか手間がかかったし、キャンプスタイルもしっくりこなかった。
そして、ティエラ5でもワオナ6でもない、やはり、ランッドロックが自分のキャンプスタイルに一番合っていることを改めて思ったのだった。
ロビンさんの兄上が言ってた ” 一周まわって元の位置 ” 、まさにそのとおり。
道具のほとんどは、10年以上経過の旧アイテム。
今風ではないが、どれも使い勝手のよい良品。
古風でも、機能的な道具立てで、シックな設えを目指した。
広々としたランドロックのリビングルームは、くつろぎのアメニティ。
三股山を眺めながら飲む酒は、格別に美味だった。
<「 くじゅうやまなみキャンプ村 キャンプ Part 2 ( 酒食編 )」はこちら>
<「山とキャンプのページ」はこちら>
<「 山とキャンプの道具たちvol. 2 」はこちら>
<「山とキャンプの道具たち」はこちら>
◆ユニフレームキッチンスタンド (旧)
ユニのセンターラックとUFキッチンペーパーホルダーを装着。
天板にはUFディッシュラック を、棚にはフィールドシンク(旧)。
◆ツーバーナー ユニフレーム ツインバーナー US-1900
ガスは、低温時用のイワタニカセットガス パワーゴールド。
スタンドは、コールマン ハイスタンド3 (廃版)。
◆卓上コンロ イワタニ 炉ばた大将炙家 CB-RBT-A (旧)
◆サブコンロ コールマン フェザーストーブ 442-726J (廃版)
暖房用のコールマン 遠赤ヒーターアタッチメントを装着。
ケースは、キャプテンスタッグ ランタン ケース L用。
◆コールマンのナチュラルウッドロールテーブル120 (廃版)
◆チェアーとサイドテーブル
チェアーは、コールマン コンフォートキャンバスチェア バーガンディ2009年限定カラー。
サイドテーブルは、コールマンのコンフォートマスター バンブーサイドテーブル。
◆クーラーボックス コールマン クーラー 60QT WHLD AP20 LIGHT GRAY
スタンドは、キャプテンスタッグ クーラーボックス スタンド
◆アウトドアスタンド ハイランダー アルミハンガーラック M
思いほか使える。とても便利なハンガー。
◆ウォータージャグ STANLEY 3.8L
◆コールマン ステンレススパイスボック(廃版)
◆コールマン カトラリーセット3(廃版)
◆TRUSCO(トラスコ) " ダンボー " 薄型折りたたみコンテナ 50L
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