キャンプ道具のニューアイテムが二つ。
一つは、CHEFMADE フランスパン天板
で、もう一つがビクトリノックスのクープナイフ。
どちらもキッチン道具で、アウトドアのアイテムではないが、キャンプの際、コールマンのキャンピングオープンでフランスパンを焼くために買ったもの。
とは言っても、この寒い時期、キャンプ場でパン生地をこねたり、発酵させたりはしない。
TOMIZの冷凍パン生地を使い、フランスパン天板に並べて焼く。
火のとおりがよく、外はカリッと中はモッチリと仕上がる。
パンチング加工が施されているので、窯伸びがよく、上達すればベーカリーのような焼き上がりになる。
クープナイフの「クープ(coupe)」とは、フランス語で「切り取られた」という意味で、
パン作りの工程で生地の表面に入れる切り込みのこと。
フランスパンの表面に見られる裂け目のような模様は、クープナイフによるもの。
今度の『くじゅうやまなみキャンプ村』は、かなりの冷え込みとなるようだ。
ユニフレームのツインバーナーUS-1900とキャンピングオープンの組合せで、家のオーブンのように上手くいくとは限らない。
まぁ、何事もやってみなければ。
ホットウイスキーを飲みながら、のんびり焼いてみよう。
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